近代的な軍隊の創設をめざす政府は
1872年の徴兵告諭にもとづき、翌年1月、
国民皆兵を原則とする徴兵令を公布。
東京府では1871年に羅卒がおかれ、
1874年に新設された内務省は、
殖産興業や地方行政などにあたったほか、
全国の警察組織を統轄した。
版籍奉還によって
藩主と藩士の主従関係が解消され、
藩主を公家とともに華族、
藩士や旧幕臣を士族、
百姓・町民は平民となり、
四民平等の世になった。
1872年には、
華族・士族・平民という
新たな族籍にもとづく
統一的な戸籍編成がおこなわれた(壬申戸籍)。
1876年にはすべての受給者に
年間支給分額の5~14年分の額の
金禄公債証書をあたえて、
秩禄を全廃した(秩禄処分)。
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