十倉領司 -2083ページ目

なめこが来てから丸2年

昨日、自分が食べる米を買ってきた。
もう1つ、大切な物を買い忘れていた。

うちで飼っている、なまずの“なめこ”の餌である。
すまぬ、すっかり忘れていたよ‥。


うちに餌はあることはあるんです。
最近やっている餌は水中で沈むタイプ。
もう1つは浮くタイプ。

小さい頃は、この浮くタイプの餌をやってました。
それが涼しくなってきた頃、食べなくなってきたんです。

おかしい‥と思い、餌を変えてみたのが、この沈むタイプ。
すると食べるようになったんすね~。


逆に暖かくなった頃、この沈むタイプを食べなくなり、今度は浮くタイプを食べるようになりました。


今年は、何故か沈むタイプしか食べませんね。
浮くタイプは全く食べません。


う~ん、魚の気持ちや食生活は分からんね。



そんな、なめこがうちに来てから丸2年経った。
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うちに来た時は、12~13cmくらいやった。
昨日、書いたエビフライくらいの大きさやったんやなぁ。


今は、30cm以上あるんかな?
いつも隠れてる為、測定不能。



この、なめこがうちに来る前に、実は2匹のなまずを買っていました。

だが可哀想なことに、ろ過器を設置してなかった為、わずか一週間くらいで死なせてしまったのだ。

名前を“なめこ”と“しめじ”にしようか、考えていた矢先の出来事だった。


よく喧嘩してて、1匹は尾ビレをちぎられてましたね。

後から知ったんやけど、なまずは基本的に単体でいるそうです。


だから今のなめこは1匹で飼っています。



しかし、魚ってのは早く大きくなるんですね。
最初は、45cm水槽でしたが、60cm水槽に移すまでは、半年かかってないですからね。
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小さい頃は、指先で水槽をコンコン叩くと、隠れ家から出てきてました。

そのうち、水槽に近づくだけで、餌をもらえると思うのか、出てくるようにもなりました。


魚と向き合う時間って、餌をやる時だけです。仕事から帰って水槽を見る瞬間は、たまらなく可愛いく思えますね。



だが今は大きくなって、警戒心も強くなるのか、僕の姿を見ると隠れてしまいます。
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そして、なまずは夜行性な為、電気をつけると隠れます。
逆に電気を消すと、すぐに出てきます。
だから餌をやる時は夜、電気を消さないと食べません。



しかし今日、写真を撮ろうと見てたら、ス~っと出てきてくれたんす!
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ん~何か感動~!


お~い!なめこ~!今日は、忘れず餌を飼ってきたぞ~!

沢山食べて大きくなれよ~と言いたいが、あまり大きくなると、今度は90cm水槽を買わなくてはいけなくなる!

90cm水槽は値段が一気に跳ね上がるんで、もうその辺で(笑)


昨日、食べてない分、少し多めにやっておこう。

う~ん、可愛いやつだ!



しかし、なまずって魚は、いったい何年生きていてくれるんだろうか?

景気と冷凍食品と僕

よし!月末!給料も入ったことやし、うちでみんなでバーベキューを企画しよう!

‥と言いたいが、4~6月は仕事もさっぱり暇で、給料も淋しいもんですわ。

最近は、ちょっとマシになりましたが。



当然、大きな買い物は出来ませんよ。今月も財布を締めていきます。

だが、いる物はいるので買いに行きます。


まずは米を買う。
余程のことがない限り、弁当は自分で作りなさ~い!

その弁当だが‥いや、弁当と言うより、僕は基本的に冷凍食品は使わない派なのだ!


これには深~い訳があるのだ。

僕は、19歳の夏から一人暮らしを始めた。
10代の時は『食』というものにお金をかけるのが嫌だった。
だから安く上がる、野菜ばかり買っていたのだ。

『食』に金かけるなら、車の改造費にあてた方が良い。

とにかく質より量。
だから、美味かろうが、不味かろうが自分で作っていた。

例えばコロッケなんかだと、沢山作っておいて冷凍してた。



ある日、僕は無性にエビフライが食べたくなった。
その日は、衣から作るのがやたら面倒だった。

しょうがないので人生初の冷凍エビフライを買った。油で揚げたら良いだけやし楽チンである。


食べたくてしょうがなかった揚げたてのエビフライ。

一口食べた。

ん?

二口食べた。

ん?

何じゃ!これは!衣ばっかりやんけ!
少々は覚悟していたが、これはヒドいぞ!

12~13cmあるようなエビフライの中に入っている身が、たった2cmくらいしか入ってない!
それも細~い身!


矢印の黒く塗りつぶしたとこが身
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おー、確かにエビフライや!嘘ではない!でも、やり過ぎや!

これを作っているメーカーをチェックした!
CMでもよくやっている、冷凍食品メーカーでも名の通ったとこやし!

メーカーまで電話はしなかったが、それ以来冷凍食品が信用出来なくなり、一切買わなくなりました。


そのメーカーのCMが流れる度に「イラッ!」とするようになったのだ!




だが‥ここ数年、十倉家は少しずつ食生活が変化しようとしているのだ。


最近は景気も悪い。なるべく財布を締めるようになるのは当然だ。


う~あまりの安さに、ついつい冷凍食品に手を出してしまったのだよ~!

それに美味いのだよ~!


焼き鳥は、割と早く手を出してたが、揚げ物系はこの1~2年。


そして、もっと手を出したくなかった、刻み葱!
さすがに風味はないが、安さに転ぶ十倉領司 38歳 独身。


最近、十倉家の冷凍室には、わずかながら冷凍食品が眠っているようになった。



だが1つだけ言っておく!
冷凍食品を認めたからと言って、あの時のエビフライを許した訳やないぞー!

ちなみに、その冷凍食品メーカーの商品は、その事件以来、今だに一度も買ってはいない!




って‥こんなことを書くつもりやなかったのに。

回送

仕事中、無線での話である。

僕の職業は、大型ダンプの運転手である。
時々、回送車で重機などを運ぶこともある。

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この回送車が入って間もない頃やし、もう10年以上前の話になるか。



ある日曜日の朝、突然親方から電話があった。
事故をしたトレーラーヘッドを引き上げに行くのだ。

事務所に行くと、親方と親方の息子もいた。3人で行くのである。

重機などを乗せるのは何回も行っていたが、確かトレーラーヘッドを積むのは初めての出来事だったはず。


トレーラーヘッドのフロントガラスは割れて綺麗になくなり、パネルは凹んでいた。

自走できない為、ウィンチで引っ張って乗せた。


修理工場までの距離は、恐らく10kmくらいやと思う。
その間に高架がある。ひょっとしたら低い電線があるかもしれない。
引っ掛けてしまったら、それこそ大事である。

親方「領司!お前、上に乗って、低いとこあったら言うてくれ」

僕「はい、分かりました」


回送車には、親方と親方の息子が乗り、僕はトレーラーヘッドの運転席に乗った。



画像の矢印の所に乗っていた。
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そして修理工場へ向いて走り出したのだ。

上に乗ってると、けっこう恐い。
回送車の揺れと、トレーラーヘッドの揺れが二重に来て、更に高さがある。

僕は、手持ち無沙汰と踏ん張る為に、訊かないハンドルを握っていた。


そして雨がキツくなってきた。
フロントガラスがない為、まともに雨が当たる。

痛い!

それに寒い!


回送車の中から、親方の息子がこっちを見ている。
目が合うと笑っているのだ。
雨さえなければ、僕も笑い返すんだが、そんなゆとりはない。


それに対向車の人は不思議そうに見ていく。フロントガラスがないし丸見えなのだ。



僕は、ふと思った。
もし、低い電線があったとしよう。
僕は、どうやって親方に知らせたらいいんだ?

車は走っとる訳やし、クラクション鳴らした時にはもう遅い。
電話なんか、それこそ間に合わない。


僕は、自分の立場に意味がないことに気がついた。


そう思うと、わずか10km程の距離が、やたら長く感じた。


無事、修理工場には到着した。

到着してから聞いたんだが、走っている最中に、親方達は連絡のしようがないことに気付いていたらしい‥。



今では笑い話だが、その時は笑えなかったね。



その話を聞いた同業者の方は大笑いして言いました。

「これ、十倉さんやし、余計に笑えるんやなぁ!」

十倉領司 38歳 独身、同業者の方達から、どんなキャラに映ってるんでしょうか?