なになに
コピーしていた記事内容を書くことで整理してみようと思う。
人間の「心」とは、4つの魂から成り立ち、それらを1つの「霊」がコントロールしていると考えます。
4つの魂(自我)は、
★荒魂(あらみたま)=勇気
★和魂(にぎみたま)=人と親しく交わる気。
★幸魂(さちみたま)=人を愛して育てる気。
★奇魂(くしみたま)=探究心、向上心、成長を求める気。
皆さんが日々、自分のこころだと思い込んで、いろんな不満や心配や怒りや色情や雑音を言い聞かせている対象はこの「一霊四魂」。
それが人間の運命を決めて「行き」ますので、感謝の気持ちを日々に言い聞かせいてる人間と、不満で心配な雑音を言い聞かせている人間では、進む道が分かれていくのは当然なのです。
これが生きる人間の全員に宿っていて、人間は死ねば、その人生での善悪の行為・思考・一霊四魂への配慮具合の全データを保持したままあの世へと去ります。そして、 そのデータは天の大きなスクリーンに何回もリピート再生されます。
省略
生きる間に、死ぬまでに、自分の良心を取り戻せば大丈夫。
しかし、人間の自我は、このような話はこの世の治安を維持するための作り話だと思うものです。
そんな時は、人間が生まれて育つという善意の奇跡の不可思議を考えて、気づいてほしいのです。
他人の評価を気にする以上に、自分の心「も」大切にしましょう。
逆に言えば、この世で何が起ころうとも、自分ができる最善の生活努力をして、自分の良心を大切にして、先祖と右胸に住まう神様に感謝していれば、何も恐れることははないのです。死後も大往生して必ず安心した世界へと行きます。
うーん。
読み直そう。