この一週間は、肌寒くどんよりとした天気が続いたり、車の調子やパソコンとスマホの

wifiが使えなくなったり故障続きもあって、体調も芳しくなかった。

 

昨日病院へ行くと咳き込む患者が多く、風邪が流行っているのかと思っていたが、

今朝は久しぶりの晴天。


ウォーキングしているとタンポポとチューリップが咲き始めている。

つつじも優しく咲いている。

気持ちよく歩いていると山々がぼんやりみえる。

 

黄砂とPM2.5の襲来で車は砂まみれ、喉の調子が良くないのもそのせいかもしれない。

 


そんなとき、2つのいい知らせがあった。

 

以前お知らせしていた佐藤泰志原作の映画「きみの鳥はうたえる」の公開日が決定した。

 

函館シネマアイリスでは8月25日先行上映。

全国では9月1日上映だ。

 

 

 

 

2作目の傑作「そこのみにて光輝く」では映画祭の賞を総なめにした作品だっただけに

今回もどうしても期待してしまう。

 

3作目の「オーバーフェンス」はオダギリジョー主演だったが、「そこのみ」を超えることはできなかったと思っている。

 

今回は、わたしが一番好きな小説なだけに期待したい。

シネマアイリスの菅原さんももっとも愛している作品と話していただけに、楽しみだ。

 

柄本佑、石橋静河、染谷将太の演じる姿であらたな感動を伝えてほしいと願う。

 

 

「そこのみにて光輝く」はラストで何度見ても涙が止まらなかったのは、人間はどんな状況に

 

置かれても<希望>はあるということだ。

 

ハッピーエンドではない。先のことはわからない。

 

しかし、ボロボロになっても<愛>がある限り生きていいんだよねと教えてくれた。

 

こんな傑作はそれからはまだ現われていないと思っている。

 

 

これからも新しい情報が入り次第お知らせします。

 

わたしもエキストラで参加しています。カットされると思うけどね。

 


もうひとつは一冊の本がアマゾンから届いた。「松岡正剛 佐藤優の「読む力」」。

 

 

 

 

売れているそうだ。松岡さんが言っていた。

 

届いたばかりなので読書中だが、現代の羅針盤となる150冊が選ばれていてそれについて

 

対談している。

 

松岡さんの前書きが素晴らしい。

 

「読む力」とは何かというと、読解力のことではない。著者の「意図と意表のあいだ」にどのくら

 

い介入して、そのうえでそれなりの「傷」をもってこられるかどうかということだ。

 

「傷を浴びて帰ってくるというのは、そこに「創」を感じるということである。

 

 

佐藤さんは月に300冊を読む達人、ロシア通で有名。

 

あとがきも凄い。

 

「私は「松岡正剛学」という学術分野が成立すると考えている。

 

本書は、21世紀に日本の知的ネットワークを再構築する体系知に関する初めての入門書で

 

ある。

 

これでは2人の巨人の対談が面白くないはずがない。お勧めの本。

 


暗いニュースも多いなかで救いは大リーグエンゼルスの大谷の大活躍だ。

 

できればテレビで「今日の大谷」という番組を作って欲しい。

 

日本ハムのファンとしても、彼の大リーグの活躍はうれしくてたまらないからね。

 

人々のこころを明るくさせる力というものは偉大だと思う。

 

人間の素晴らしい部分を見ているようで感動するから。