ここ数日の急激な気温の低下で、目が覚めるとストーブが必要になってきた。

秋はいつまでなんだろう。

初雪は11月中旬ころだから、あと1か月しかないのだろうか。


秋に会いに行こう。

まるで恋人に会うように。


そこは以前も書いたことがある函館から車で40分ほどの「大沼国定公園」

素晴らしい晴天に恵まれて、抜けるような美しい空。



$絶対への接吻あるいは妖精の距離


大沼はまるで湖のように大きい。

奥に見えるのが駒ケ岳。

美しい形をしているので、大沼と駒ケ岳はまるで恋人同士のように切り離せない。


風もないので、ボートでカップルが笑顔を寄せ合っている。

そんなシーンを見ているのもほほえましくてうれしい。


湖畔を歩いていたらこの景色が最もきれいに撮れる場所があった。

「千の風になって」のプレートがあった。

$絶対への接吻あるいは妖精の距離


作詞家の新井満さんが、ここであの詩を作ったらしい。

母の大好きな曲だった。

千の風になって見守ってくれているのかもしれない。


風がないと、水面は美しい。

風は優しくわたしの頬をなでる。


$絶対への接吻あるいは妖精の距離



しばらくウォーキングしていると、長い間に汚れてしまったこころが

少し洗濯できたようなきがした。


子供のころから、「純粋なもの」「透明なもの」に惹かれつづけた。

それは今でも変わらない。


少年のように感動する純粋なこころを持ち続けたい。

水面を眺めているとそんなことを思い出していた。


$絶対への接吻あるいは妖精の距離



水面の輝きが好きだ。

水と空の透明感が好きだ。

お星様は「純粋さの象徴」かもしれない。


さて、そろそろ帰ろうか。

此処に来たら、「沼の家の大沼だんご」を買うことにしている。

ここでしか売っていない、わたしの大好物。

しょうゆとあんがいいな。



$絶対への接吻あるいは妖精の距離


記事を書いている途中で、アマゾンから山下達郎の「ベストアルバム OPUS」が

届いた。

これはただのベストではなかった。

ボーナストラックも胸一杯にさせてくれる。


感動できる喜びを大切にしよう。

夢と希望を持ち続けたい。


この秋をこのアルバムと共に過ごそう。

秋は淋しいけれど好きだ。


紅葉も始まってきた。

この空気を抱きしめよう。

一緒にね。