あけましておめでとうございます。
昨年は、ふたつの大きな出来事があった。
春に鼻の手術をしたこと。
幸いその後、体の手術や検査をしていないので救われているなあという感じがしている。
そして、新しい編集工学研究所へ行って、松岡正剛さんと会えたこと。
現在、日本人で最高の智慧のひとだと思う。
慈悲の人でもあった。
吉本隆明さんの一周忌に墓参りができたこと。
その場である小説家の方にお会いできたことは、吉本さんからの信号だと感じている。
小樽で、瀧口修造展があったとき、巌谷国士さんに会えたことだった。
それぞれ長年どうしても叶えたい夢だったので、とても有り難い一年だったと思っている。
最近は、蔦谷書店函館店が先月オープンして賑わっている。
この辺境の地には、<文化>が中々届かなくなっていたから。
日本の図書館の発祥の地であること関係しているのか。
友人たちは本の多さに狂喜乱舞しているようだ。
ようやく先日3時間ほど滞在したけれど混雑と本の多さで眩暈がしていた。
今まで書店は沢山あるけれど雑誌が主体で、選本がいい加減だということがすぐわかって
行く気にならなかった。
もちろん、東京の紀伊国屋等と比べることはできないけれど、単行本の多さは評価できる。
通える本屋があるということは幸せだ。
映画「永遠の0」を見てきた。
原作を読んでいるので、どこまで表現できるか最初ははらはらはらしていたのが、
山崎監督に怒られそうだ。
戦争をどう描くかとても難しいことだと思うから。
真珠湾攻撃のシーンの言葉を失う迫力。
見ているうちに物語にぐいぐい引き込まれていく。
零戦の物語、特攻とは何か。
祖父とは誰だったのかが少しずつ見えてくる。
わたしは最初から最後まで泣きっぱなしだった。
これだけ長い時間涙を流した映画は始めてだと思う。
「ALWAYS三丁目の夕日」を完全に越えている。
ラストの10分は、体が震えながら涙を流すという初めての体験をした。
もう少しで声を出して泣いてしまうところだった。
あのシーンは、生涯忘れないだろう。
サンテグジュペリのようだった。
それがヒント。
近日中にまた行こうと思う。
今年もまた、本州のあるところに行こうかと思っている。
やはり悔いを残したくない。
「永遠の0」で色んなことを考えた。
原作を読んでからだけど。
母はどんな人生を歩いたのか。
あまり知らないことをあらためて考えていた。
北海道の歴史を少しずつ調べなおしている。
今年はこれを掘り下げていきたいと思う。
今回蔦谷書店で購入した本
吉本隆明がぼくたちに遺したもの/加藤 典洋

¥1,785
Amazon.co.jp
小説家の高橋源一郎さんの講演は胸が詰った。
吉本さんとは2度しかお会いしなかったけれど、50年読み続けてきたこと。
吉本さんの弟子であることを告白していた。
ああ、言葉で言い表せない共感があった。
吉本さんの本質を掘り下げた本。
街場の憂国論 (犀の教室)/内田樹

¥1,785
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内田さんについては、松岡さんから教えてもらった気がする。
その後テレビの特集を見て、この人は本物だと直感した。
本は売れている。 驚異と言っていい。
吉本さんの後継者といったら怒られるだろうか。
実はこの本を編集したのは晶文社の安藤聡さんだ。
吉本隆明の全集を命を賭けて発行しようとしている人。
今年は、景気がよくなってほしい。
そして、政治的には安倍政権の動向に注意したい。
「集団的自衛権」の問題をどうするか。
すでに闘いは始まっている。
しっかりと見ていこう。
それでは、みなさんが平穏な一年を過ごせますように。
今年もよろしくお願いします。
昨年は、ふたつの大きな出来事があった。
春に鼻の手術をしたこと。
幸いその後、体の手術や検査をしていないので救われているなあという感じがしている。
そして、新しい編集工学研究所へ行って、松岡正剛さんと会えたこと。
現在、日本人で最高の智慧のひとだと思う。
慈悲の人でもあった。
吉本隆明さんの一周忌に墓参りができたこと。
その場である小説家の方にお会いできたことは、吉本さんからの信号だと感じている。
小樽で、瀧口修造展があったとき、巌谷国士さんに会えたことだった。
それぞれ長年どうしても叶えたい夢だったので、とても有り難い一年だったと思っている。
最近は、蔦谷書店函館店が先月オープンして賑わっている。
この辺境の地には、<文化>が中々届かなくなっていたから。
日本の図書館の発祥の地であること関係しているのか。
友人たちは本の多さに狂喜乱舞しているようだ。
ようやく先日3時間ほど滞在したけれど混雑と本の多さで眩暈がしていた。
今まで書店は沢山あるけれど雑誌が主体で、選本がいい加減だということがすぐわかって
行く気にならなかった。
もちろん、東京の紀伊国屋等と比べることはできないけれど、単行本の多さは評価できる。
通える本屋があるということは幸せだ。
映画「永遠の0」を見てきた。
原作を読んでいるので、どこまで表現できるか最初ははらはらはらしていたのが、
山崎監督に怒られそうだ。
戦争をどう描くかとても難しいことだと思うから。
真珠湾攻撃のシーンの言葉を失う迫力。
見ているうちに物語にぐいぐい引き込まれていく。
零戦の物語、特攻とは何か。
祖父とは誰だったのかが少しずつ見えてくる。
わたしは最初から最後まで泣きっぱなしだった。
これだけ長い時間涙を流した映画は始めてだと思う。
「ALWAYS三丁目の夕日」を完全に越えている。
ラストの10分は、体が震えながら涙を流すという初めての体験をした。
もう少しで声を出して泣いてしまうところだった。
あのシーンは、生涯忘れないだろう。
サンテグジュペリのようだった。
それがヒント。
近日中にまた行こうと思う。
今年もまた、本州のあるところに行こうかと思っている。
やはり悔いを残したくない。
「永遠の0」で色んなことを考えた。
原作を読んでからだけど。
母はどんな人生を歩いたのか。
あまり知らないことをあらためて考えていた。
北海道の歴史を少しずつ調べなおしている。
今年はこれを掘り下げていきたいと思う。
今回蔦谷書店で購入した本
吉本隆明がぼくたちに遺したもの/加藤 典洋

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小説家の高橋源一郎さんの講演は胸が詰った。
吉本さんとは2度しかお会いしなかったけれど、50年読み続けてきたこと。
吉本さんの弟子であることを告白していた。
ああ、言葉で言い表せない共感があった。
吉本さんの本質を掘り下げた本。
街場の憂国論 (犀の教室)/内田樹

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内田さんについては、松岡さんから教えてもらった気がする。
その後テレビの特集を見て、この人は本物だと直感した。
本は売れている。 驚異と言っていい。
吉本さんの後継者といったら怒られるだろうか。
実はこの本を編集したのは晶文社の安藤聡さんだ。
吉本隆明の全集を命を賭けて発行しようとしている人。
今年は、景気がよくなってほしい。
そして、政治的には安倍政権の動向に注意したい。
「集団的自衛権」の問題をどうするか。
すでに闘いは始まっている。
しっかりと見ていこう。
それでは、みなさんが平穏な一年を過ごせますように。
今年もよろしくお願いします。