エンジニアブーツの脱ぎ履きって楽な物もあるのですが、中には中々手強い奴もいます。
私の中のブーツではぶっちぎりクリンチ
↓これね
レッドウィング 9268は履けるのですが、足がジンジンするので、除外。↓この困った子ね
エンジニアブーツを履く時に俗にいう足が落ちないという状況になります。
理由はいくつかあるのですが、シャフトの細さ 甲とヒールまで長さ、そもそも足首の関節が硬い等あります。ベルトを全部外してもダメ、
そんな時は
①コンビニビニールを使った方法。これ、一番有名です。調べたらすぐに出てきます。もしくはブーツホーン。
次に
②レザーの滑り剤を塗る↓
これ、結構いいです。ビニールを使ってもイマイチ手強いエンジニアブーツがかなり楽に入るようになります。塗る場所はヒールカップあたりと、甲の部分。
私も手強いエンジニアブーツに愛用してます。
脱ぐ時はもう何も考えずにブーツジャック使うのが一番。ヒールあたりにキズ入りますが、まあ、ワークブーツなのでそれも味。
酔っ払っているとなお脱げません。
もうちょっと小型なら持ち運ぶのだが。
ちなみに私会社にも、車の中にも緊急用でおいてあります。
行きつけのbarにも置いてもらいたい