アイマス×うる星やつら2 あとがき | アルキデスの宇宙世紀論

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ガンダム最高・アイマス最高

ツイッターのほうでガンダム・アイマスに関してよくつぶやいています。そちらのほうが更新頻度が高いと思われます。

ツイッター:EXolone

これ、やりたいと思ったのはうる星やつら2を見返した時なのですでに一年くらい前だと思います。アイマスって基本的に二次創作分野において最強でして、かなりの汎用性を持ち合わせているのですが今回はそんなアイマスのある点について着目しました。それはディレ1氏も口にされたことのある「アイマスはパラレル世界だ」ということです。僕は前からアイマス二次創作でパラレルをやりたくて仕方なかったんですね。プロデューサーという人物は現実を考えても無数にいて、しかもその無数のプロデューサーに対してのアイドルが存在する。これは見方によればアイドル本人が様々な可能性を歩んでいるパラレルワールドと考えられないか?と思ったのです。このネタを二次創作で使っている方が他にもいらっしゃるかもしれませんが、あまり見ないのでここであえて言葉にしておきました。では、そのパラレルはなぜ生じたか?という理由付に今回は無印箱版の春香エンドを使わせていただきました。春香の想いが成就しなかったこの有名な話をすべての平行世界のキッカケにしたのがこのSSです。私は箱時代に疎いので色々自分なりに取材した結果ですので間違いがあるかもしれませんが、それもまた私が生み出したパラレルの一つとお考えください(笑) さて、このSSですが途中かなり頓挫していた時期がありましたが、街が崩壊してからはすんなり楽しく書き上げることができました。少し春香のやったことが、いえ…だいぶやり過ぎた感じもありますが、それもまた思いの強い春香の可愛い所、と思ってください…
ツイッターを使っての連載も試みたのですが、リアルの方の都合で間が空きすぎたのでここでまとめてあげました。
さぁ、次はまた別のパラレルを扱ったお話でアイマス二次創作をしていきます!よろしければ、またお付き合いください。