新しい職場で先生を始めて2週目。慣れない事もいろいろあるが、今までの経験も使い
がんばっている私です。
こうして、いつも『面白いこと』を見つけることが好きな私。楽しい事を探すことが
行動の原点(今も昔も)
アメリカに来て主婦業(?)に飽きた私。次の行動は『何か楽しいことを探す』という事であった。
かといって、車の運転もできないので、家にいるしかない。
今思い返すと、もしや人生の中で一番不思議な時間でした。
ひたすら家にいる。。。。いやあ、2週間で外に飛び出たい衝動に悩まされた(笑)
そこで始めたのが、オンラインを使っての日本語の先生(アメリカの10代の子に日本語を教えるという仕事を考え、即実行。実は、日本語教師って苦手な私。でもアメリカの10代の子とお話するのは実に面白く、半年くらい続きました。(半年したら、生徒さんが自動的に進学などで辞めていった)
その頃には、私も他の仕事が見つかり、うまい具合にすきまを埋めた職種でした。
その時の生徒さんの中に、すごく日本語に惚れこんだケティという子がいました。確か当事17歳だったかなー。その子が久々に連絡をくれた。どうしても解説して欲しい日本語がある・・・・というのです。
スターバックスでケティに会い、見せられた文章を最後に載せます。(全文掲載)
読んだときに、詩人は誰だ?と一瞬思いました。
とても切なくて、どこかキラキラしていて、若者が書いた詩にしてはうまく出来ているし・・と
考えていると、ケティが 『私 嵐に今はまっているの・・・』と
へ? また教え子ちゃんが嵐のファン!?と驚いた。
そう・・・・嵐の2004年の楽曲だったのです。題名はPIKANCHI・・・・なんとかという歌だった。
いい詩だなと思っていたら、すかさずケティが、音楽も聞かせてくれました。
2004年に、嵐はこんな歌を歌っていたのか、もっと早く売れてもよいアイドルグループだったんだなあと
思いましたね。そう、いい曲なんです。ケティも嵐の曲が大好きなんだってー。
実は、この歌を聴きながら、自分の過去・今・これから・・・・と重ねてしまいました。
学生時代の友達。その友達との成長による心の距離や別れ。
周りが進み続けていく中で、自分の理想にこだわりすぎるために生まれた孤独のようなもの。
悩み続ける自分に向けられた、新しい出会いや絆。諦めやいいわけ。信頼できる人。
青春というものが過ぎた時に、すごく変わっていた自分と変わらないままの自分。
誰もがこんな道を歩き続けているのだろう。
そしてこの歌詞の一節にある
『まだまだだ・・・俺が止まる所じゃないから』これはいつも今の自分が思っていること。
アイドルなのに、アイドルの歌を越えておりますね。
これが2004年の作品であることもある意味ショックでした。
で、ケティが難しい日本語だから解説しろというから解説してあげました。
20歳ちかくになったケティが、、、、実は泣いてしまいました。(解説してあげた後に)
彼女にも何か感じる部分があったのであろう。
意外な展開に、私は驚いた・・・・
『ケティ、私は今まで本当にいろいろな人や夢を失ってきたよ。失ったものは多分人より多いし。
でも、失っていないものも確実にある。そして得たことをカウントすれば結果はプラス
まままだ止まれないと思いながらやっているから、、、、この歌すてきだと思う』とコメント。
最近、なぜか 嵐の歌が教え子ちゃんたちを通して、自分の耳に届く。
日本で彼らがすっごく人気がある事も知っている(が、実際どれだけ最近人気があるかは見たことないが)
人気者には人気が出る理由がある・・・・ようですね!!
さて、↓が私が読んだ歌詞になりますよー。

見慣れた街なみ いつもの仲間が
離れてくなんて 旅だってゆくなんて
自分を探して 孤独に怯えて
共に過ごした 最高の退屈な日々
真っ直ぐに目を見れず ゆらゆら揺れてる
それぞれの道に差す 光の波を越えてゆく
終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る
刻まれた想い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで
周りを気にして 見た目も気にして
何が本当か 分からず歩いてるんだ
悩んだ理由は 忘れてしまった
僕の憂鬱を 誰か止めてくれないか
ひび割れたプライドを
大事にしまい込んで
大げさに話してた 心の隙間埋めていた
止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす
二度と戻れない夜の中で
いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を
たとえ今だけと分かっていても
まだまだだ 俺が止まる所じゃないから
浅はかな 青い想いを抱いていたのか
あかさたな 習った頃から10年以上か、、、
若すぎた 「このままずっと」なんて考え
動き始めた列車の中に いつでも君はいるから
あの時あの場所でまた会えるかなぁ
信じ続けた瞳の奥に いつでも僕はいるかな
海辺に咲いた花のように逞しく
ずっと このまま 光よ 僕らの未来 照らして
高く舞い上がれ
終わったはずの夢がまだ 僕らな背中に迫る
刻まれた想い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで
止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす
二度と戻れない夜の中で
いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を
たとえ今だけと分かっていても
動き続けた長針と短針は
振り返ってみると いやに短期間
あかさたな 習った頃から現在
俺ら若すぎた ただ若すぎた
ここまで読んでくださり大変お疲れ様です。