2匹のボーダーコリーと生活しています。

長女犬ダコタ(12才)と次女犬デイジー(もうすぐ1才!)は今日も元気に遊び、たくさん

お昼寝しています。

 

今日はデイジーのドックトレーナーのベン先生の所に行ってきました。

この素晴らしい先生との出会いにより、デイジーはその個性を良い方に伸ばし

私も確かな自信をつけるきっかけになりました。

 

犬の飼い主でさえ、犬の本能や、動物学をきちんと理解していなことがたくさんあると思います。

犬は、人間と共に生活する方法を選んでくれました。だから人間のルールを教えてもらう必要が

あります。

もちろん、何もトレーニングなんてしなくても、大きな問題を起こすことなくスルーできてしまう子もいます。こういう子は、天然におとなしく、追求心もあまりないから無難に過ごせてしまうのでしょう。

でもこういう子は少数派。多くの犬は、いつも好奇心旺盛で、縄張り意識が強く、グループの中のランクに基づいた行動をすると思います。これがアンダーコントロールになった状態が問題犬とされてしまいます。

 

私は、デイジーが我家に来てから、彼女の持つボーダーコリーとしてのエネルギーに

感動したり、驚いたりすることの連続でした。さきほど書いた「天然に大人しく、追求心があまりない・・・・」こんな気性とは無縁の犬。

エネルギッシュで、根性があり、いつも仕事をしたがる。負けん気が強く、変に完璧主義。

この子の要求に応えてあげなければと、いつも活動的な環境を整えてきました。

が、完璧に不足していたのが、静かにする時間を仕事の一つとしてデイジーに与える。

ということでした。

 

これに気が付かせてくれたのが、ベン先生。

 

ボーダーコリーなので、何でも余裕でこなします。フリスビーだの、ボール遊びだの、ジャンプだのといった、アクロバットなことはほとんど教えなくても完璧にできてしまいました。

犬芸なんていうのも、サクサクと覚え、30以上もの芸を簡単に覚えました。

こういった動エネルギーに対し、静エネルギーが不足していたようです。

 

いつもいつも、動では、アドレナリンが出っぱなしで興奮状態です。

これでは、いつも物事に対してワクワクソワソワ・・・・興奮型の脳。

人間だってこんな感じでは疲れてしまいます。

 

静かにじっとしている(長い長いstay)ことを仕事として与える。

こんな簡単なことをベン先生は教えてくれました。

 

この静エネルギーを使うようになってから、

デイジーのエネルギーは確かに変わりました。

興奮してもすぐ静かなモードになるようになりました。

 

動と静のエネルギーのバランスのとれた犬が幸せな犬なのだと思います。

 

世の中には、なにもアクティビティーのないまま、1日を終えてしまうようなわんちゃんもいるでしょう。これでは動エネルギーが全然足りません。

 

いつもいつもエンターテーナーのように、扱われているわんちゃんもいるでしょう。

これでは静エネルギーが全然足りません。(デイジーはこんな感じでした・・・・ごめんねデイジー)

 

どんなエネルギーでもって自分の犬と接し、どんなエネルギーを犬に注ぎ込んでいるか

そのバランスはどうか?

こういったことを考えてみると、今自分の犬が抱えている問題解決が見えてくるかもしれません。

 

今まで他の犬に対しての社会性があまりなかったデイジーですが、エネルギーのバランスを

少し整えるアプローチをしたら、他の犬に対しての態度がまず変わりました。

今は 他の犬とも仲良く遊べるようになりました。

仲良し友達の一匹にピットブル(大型の強い犬)がいます。このピットブルも良いエネルギーを持っているので、デイジーと何もトラブルを起こすことがありません。