もう10年くらい前になってしまいますが、
私は、インドやバングラデシュと縁があった時期があります。
ボランティア活動で訪れたその地が、勉強の場に変わり、そして仕事の場となりました。
数え切れないほどの、貴重な出会いがありました。
そしてどの出会いにも共通していえたことはまさに『家族のように』つきあってくれた。
私を育ててくれた数々の経験だったなーと今でも思っている。
その中の大切なバングラデシュのボスそして友人が、現在カナダのトロントに住んでいます。
私のボスだったコーネルという友人です。(実はとってもおっさん風に見えたので、10歳くらい年上?と
思っていたら、後からったった3歳しか年齢が変わらない事が分かりお互いびっくりした。
)
大切な”友人家族”です。
いつも優しかった彼の奥さん。
当時はまだ幼かったかわいい子供たち。
いつも私のことを”家族”と言って接してくれました。
みんな、トロントに必ず来てくださいと言ってくれています。
そのたびに、とても彼らに会いたいと思っています。
(おとなりの国といえども、距離は相当ありますねえ・・・)
最近、ちょっとした悩みがあり、ボケーっと考え事をしていると、
コーネルとオンラインで連絡を取る事ができました。
『いつトロントに会いに来てくれるの?家族みんなで待っているよ。』といつもと同じセリフが。
アメリカでのプチ悩みをコーネルに聞いてもらいました。
するといつもどおり、
『日本の家族は遠いけれど、今はカナダに家族がいると思っていつでも遊びにきなさい。
僕はいつもMUKUKOの兄であり、妻だってMUKUKOに会いたがっているよ。
昔も、そして今も、MUKUKOは大切な家族だと思っているよ。
自分はカナダに移住して、カナダを愛するようになってから全てが変わった。日本と同じように
アメリカを愛しなさい。MUKUKOは過去にバングラデシュをとても愛してくれた。だからみんながMUKUKOを
愛した。アメリカでも同じなのではないかな?』
と大きな笑い声でパワーをくれました。
時に、人に頼ってもいいんだなーと思えました。
近未来にカナダに行きたいと思いました。
お隣の国に、『おなじ釜の飯を食べさせてくれた』コーネル一家がいると思うと
すっごく勇気がわいてきたのですよね。
彼らに再会できるまで、私もアメリカでがんばっていこうと思えました。