拙ブログにて 3月14日にUPした 「DOLL BL MIDNIGHT」 の記事のDOLL写真に、
なんとヽ(゚◇゚ )ノ コラボレーションの形で SS作品を作っていただきました・・・!
作者様は、素敵
DOLLサイト 「暁の翼 宵闇の海」
を運営されている、マタタビ様です![]()
写真の世界をそのままに、更に 可愛く♪展開していただいていて、凄く嬉しかったですので
コラボver. として こちらでもご紹介させていただきます^^
(マタタビさん、色々と本当にありがとうございます!
少し、バランスみて 自分のところは 少し 推敲しています★)
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一応ご注意ですが 「人形」「BL」 の 世界ですので
苦手かな?という方は 閲覧お控えくださいませ。
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大丈夫な方は、、、れっつごー!! 一緒にニヨニヨしちゃってください~www!!
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『真夜中のスイーツ』 novel : マタタビ様 photo : 夜
淡く思えた光が 少し 眩しい。
紫煙の 残り香がする。
背中合わせでいる分 互いの体温も鼓動も
背中で繋がっているような感覚になる。
暖かい。
昨日は…何故か 二人とも 必死で。
だから 気が 付かなかった。
乱れた白いシーツの上に転がる スコッチの瓶、床に落ちている 互いの服。
酔った勢いも あったかも知れない。
ぼんやり気だるい事後の甘い時間を味わいながら 手元に引き寄せた 箱。
何かの オマケみたいでもあり 少し 変わっているパッケージ。
カサリと音を立てて 箱から 銀紙に包まれた物がのぞく。
『HERSHEY'S…KISSES…』
独特の甘い香りが 鼻をくすぐった。
それで得心がいく。
’’忘れてると、 思って た ’'
今更
開けて みた け ど…。
箱から手に移すと より 手に 余るほど。
…………。
これ…
余 り にも・・・・
『ちょっと、大きすぎない…?』
寝てるの…?と後ろを伺う。
さらさらと触れた白金の髪が くすぐったい。
『………、』
『 五月蝿い、 ・・・・いらんなら返せ』
幾分か不機嫌な声に 首を 振る。
…、
違 う、
そうじゃ… なくて・・・
照明の方を向いている 彼の方に向く。
甘えるように 身を滑らせて 首筋に 顔を埋めるように すり寄った。
頭の後ろで腕を組んでいた彼が 眼差しに柔らかなものを浮かべる。
仰向けになってくれた彼に 口づける。
『大好き… ありがとう 』
『……』
気を良くしたのか
引き寄せる腕の中に 抱き込まれて。
『あ…っ…』
『気づくのが遅いからだ』
合わせた躯の重なりに ゾクゾクするものが 背筋を駆け抜けた。
崩れそうになるのを支えられ、ユサリと 揺らされる度。
甘さが奥に 弾 ける。
『ンッ…ン…ハ…ぁ』
溶けて溶けて なくなりそうな位に 響く音。
彼の奏でる 楽器みたいに
激しいものを受け止めて、 ひとつに なる。
触れた手が 優しくて 握る。
絡ませた指が しっかりと 繋がる。
『………』
『うれし…い』
囁きは息に 紛れる程
でも 自分だけの もの
甘いお返しと 融けるほど 繋がって いた。
end.







