玉陵(たまうどぅん) | 夢実現へ向けて

玉陵(たまうどぅん)

昨日の式典後にビール飲みに行った事もあり帰宅が遅くなった為 妹らに
車を貸して欲しいと言うのを忘れてしまい 車がなくて家から出かけられ
なかったので 家から近い首里城まで行ってきました。
母親が優待券を持っていたのもあったけど…世界遺産に登録されて
から行ってなかったなぁ~と思い、沖縄の歴史勉強も兼ねて目見に
行ってきました。城
近くにあると いつでも行けると思い、なかなか行く機会がなかったの
ですが… 普段から見慣れていた風景の中にいろいろな歴史が詰まって
いるのだと 改めて思い知らされました。最初に訪れたのが 世界遺産に
登録された玉陵に行ってきました。首里城で過ごした歴代の王様や
王族のお墓があるのが… この玉陵なんです。




世界遺産 
国指定重要文化財




玉陵は、1501年に尚真王が父である尚円王の遺骨を改葬するために
築かれて、墓室は「東室」「中室」「西室」と三つに分かれています。
東室には王と王妃が入り 西室には限られた家族が葬られていたそう
です。納骨は火葬しているのかと思っていたら 洗骨と言って 中室で
遺骸を数年おき 骨を洗って納骨していたそうで、沖縄人だけど全然
沖縄の歴史を知らないのだなぁ~と痛感しましたショック!
沖縄沖縄の事をもっと伝えたいなら、もっと沖縄の事を知って正しく
伝えていかなければなりませんね~にひひ
明日は、今日の続きで首里城正殿の事を伝えていきたいと思います。
おやすみなさいぐぅぐぅ