電気代、値上げが続いてるにしても「絶対変」な請求だったので確認したら「使用料計算する会社のミス」で2万円返金になった→光熱費の請求のミス、めちゃくちゃよくある話っぽい – Togetter

●電気代アップで厳しい夏 乗り換え先の新電力も「大手追随する動き」

 

 6月からの電気料金値上げが物価を押し上げている。エアコンの稼働が増える夏本番に向けて生活を直撃しそうだ。「乗り換え先」の新電力にも値上げの波が広がる。物価の高止まりで、個人消費が落ち込む事態となれば、景気の回復基調にも水を差しかねない。

 総務省が6月30日に発表した東京都区部の6月の消費者物価指数(速報値)は、電気代が前月より6・9%上がった。政府の補助金の効果などで前年同月と比べると10・9%下がったものの、2020年を100とする電気代の指数は109・2と、なお高い水準にある。

 東京電力が6月に値上げした家庭向けの規制料金は、「平均的な家庭」(260キロワット時)だと577円高い7386円になる。政府の補助金(1キロワット時あたり7円=1820円)がなければ9千円を超えていた計算だ。同時に料金を改めた北海道、東北、北陸、中国、四国、沖縄の6電力はさらに値上げ幅が大きく、全国の物価を押し上げる要因となりそうだ。

 値上げは新電力にも広がる。帝国データバンクによると、今年に入り、新電力613社の約3割にあたる198社が値上げに踏み切ったという。調査担当者は「大手に追随する動きがでてきた」とみている。

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この人と同じくシン・エナジーですけど、東京電力の頃よりも8000円くらい安いです(前年比)。
使い方かコースが違うのかな?

 

楽天経済圏にもほころびが。