毎週月曜日更新らしい。それでスケジュール組まねば。

現在7,8話配信中。1話と番宣も。見なければ。

知ってれば初期から追いかけてたのに・・・・・・・。

8 10 9 3。何か族っぽい当て字感あるな。

『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』(原稿用再構成)

七話。

万引きが許せない子供と長期ではそれが利益になると諭す父。うーむ深い問題だ。この年齢なると父に同意してしまうが。

八話

タコの吸盤の数問題。

いまならググレカスで終わってしまいそう。

九話

辛切警部登場。浦沢さんの持ちキャラ? 浦沢版銭形か? あちらより無能そう。中屋敷さんゲストだった。

十話

助け人のお椀の話みたい。

十一話&十二話

珍しく前後篇。好き嫌いで悩む話から覇悪怒組メンツが未来に飛ばされ(なんと時代は電王放送年?)

そこで見た驚愕の光景は世界は既に食料難で悪墜した摩天郎に大衆は無理やり農作業をさせられる

という北斗の拳チックなディストピア展開に。

まあ多分摩天郎がヴァーチャルリアリティか催眠術で見せた幻なんだろうが

石ノ森原作版『仮面ライダーBlack』(87年)の如く本当に悪墜した摩天郎と未来で遭遇したのかも。

まあこの話の脚本の江連さん後に『仮面ライダーBLACK RX』(88年)のメインライターになるからね。

十三話

摩天郎の金貨泥棒の話。ジュンコ先生やたらと摩天郎を崇拝して庇っているが

オレの未見の二話から六話の間に何があった? 

が子供の前で泥棒褒めたらアカンだろw

十四話

『妖怪千年婆』内容的に浦沢先生かと思ったら江連先生か。

割とコワイメイク。

訪問強盗の話で不況の今の方が切実かつ為になる話。

千年婆秋野さん自身が演じてるんだろうか?

 

『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』(原稿用再構成)2フラユシュ

十五話

手品師に弟子入り。手品師に弟子入り志望のヤスコ。

しかし世界的手品師の正体が摩天郎とは。最も密輸団壊滅が目的だったようだが。

十六話

学校から通信簿を盗み出しそれをもとに学校や親に営業をかける塾。

未だと個人情報的にマズイか。いや当時からもマズイか。汐路 章氏がゲスト

で塾長役。不思議コメディーシリーズにゲストは珍しいかも。小林義明PDの

人脈か? 冒頭夜の学校で怪奇現象起きてるがあれは摩天郎の仕業では

無いよな。

十七話

自転車神社の話。新しい自転車買おうとしたヤスコは自転車屋さんから

自転車神社へお使いを頼まれるのだが・・・・・・・。いつもの浦沢脚本的展開ノリ。

最後尻切れトンボ的というか投げっぱなしなオチも氏らしい。

十八話

やさしさドロボー。

やさしさが自慢のヒロシがやさしさを盗まれてという展開。

浦沢氏にしては説教臭い話。

十九話二十話

怒り仮面前後篇。

冒頭の誘拐事件の手口がやたらリアルなのと落合先生の

注意が現代でも通じる話で少し感心。

 しかし江連先生子供たちが攫われて試練を与えられる展開好きだね。

古くは『宇宙鉄人キョーダイン』(年)からスカイライダーの黄金ジャガーの話

迄やっていたからよほど好きな展開なのだろう。誘拐の理由が哀しいというか

がやり方がいくら何でもという感じで摩天郎がイカリ仮面になるのも分かる。

子供の自殺シーンがあるのも珍しい。にしてもこのシリーズ意外に前後篇多いな。

二十一話

合宿中寝不足で倒れるススム。なんと彼は母の子守歌を聞かないと

眠れない体質だった。なんと摩天郎はススムの母(演じるはシリーズ

ほぼレギュラー柴田理恵)の子守唄を自分の

盗みに利用しようとするのだが何故かめかしこむススムの母が

浦沢氏らしい。なんと摩天郎が録音中に自らも寝てしまうので使用

をあきらめるというトホホオチ。シリアスとギャグの差が激しいシリーズだ。

二十二話

辛切警部の罠。

以前出かけた武田信玄の財宝探しに出た父が代わりに土器を発見。

実は父と辛切警部と幼馴染だった。父曰く彼は苦労人で警官になったが

数年前マフィアに財宝を盗まれ降格。

 しかし警部ならそこそこの地位では?

辛切警部いうところそれは値打ち物というのだが息子は

摩天郎をおびき出す為の嘘だというのだが・・・・・・。

ギャグだけでない浦沢氏の本領発揮。

 が父が摩天郎に化けてた理由が?

催眠術か? 最後はやっぱり浦沢氏らしいギャグオチw

二十三話

パチンコ組登場

パチンコで野鳥を殺す。まあ動物好きには許せないだろうが。

1950,60年の子供って遊び半分でこういう事よくしていたような。無論現在では

許されないだろうが。パチンコ組のメンツ全員身体デカいが高校生ぐらいの子役かも

知れない。その辺りヨウツベのコメント読む時間取れなかったので不明だが。

ファッションがいかにも当時なのがいいね。

ヤスコの合気道が体格差ある相手に通じないは結構リアル。

創作で強い合気道って現実でもあれくらいオカルトじみてるの?

その辺りは拳法有段者の江連さんっぽいかも。が報復にトラバサミの罠で攻撃は・・・・・・・。

よく問題にならなかったな。当時はこの罠合法だったのだろうか?

パチンコ組もリーダー見捨ててむごい奴らだ。

二十四話

ジュンコ先生のデート話

ヤスコの弟久々登場。覇悪怒組のメンツは落合先生とジュンコ先生のデートをセッテングするが

何故か摩天郎が来てしまい・・・・・・・。

バブル期のデートってこんなもんか。摩天郎マスクのまま飲食できる事判明。

平屋の店舗なのにダンスシーンで

突然ビルの上の階の夜景映るは確信犯なんだろうな。

二十五話

白骨姫の話

ヤスコ主役の今度は過去へのタイムスリップ。ロケ地が筆者がたまに釣りに行く場所だがあまり

現在と変わらないような。浦沢先生にしては切ない系の話。上から目線で無くさりげなく説教

するのが大原清秀や江連孝卓との作風の違いか?

 しかし劇中歌が何故か『風雲ライオン丸』の「志乃の数え歌」だが何故に?

ソフト化したら差し替えられるかもしれないな。

二十六話

宇宙人襲来

浦沢さんらしいシュール話。恐らく元ネタは落語の頭に木が生えるやつ。

浦沢さんも某脚本家K氏の如くよく円盤を出すがしかしこの宇宙人本当に宇宙人だったんだろうか? 摩天郎の自作自演にしてはあまりに意図不明だしセリフが聞き取りにくい部分があったが宇宙人と摩天郎の戦闘中のセリフを信じるなら摩天郎は宇宙規模の犯罪者で捕まえに来たと言っていた。その割にやっているおとり捜査的事があまりに面妖だが。

がシリーズ中一番謎を残した話かもしれない。 

 

二十七話

「オルゴール屋敷の少女」

いわゆるポルターガイスト話。大学の先輩曰く結構映画のパロ話多かったと

言っていたが確かにそうかも。摩天郎未登場唯一か?

本放送時初めて見た話。

二十八話

「忍者志願」

秋野さんが忍者の師匠でニ役というか摩天郎の変装?

元弟子で忍術を盗みに使う怪盗登場。元摩天郎の部下だろうか?

二十九話

「シークレットカードの謎」

バンダイからの商品をうまく作中で使った話。

簡単に暗号作れる優れもの。こういうタイアップ話も

割と面白いのは流石。

三十話

「魔天郎からの招待状」

ヒロシを褒め殺しで堕落させようとするが最後に

友情と信頼を取り戻すいい話。

三十一話

「怪奇!竹林寺の妖女」

夏の怪奇編? 肝試し話でこの手の話で

よくある本当の幽霊がでるとかでなく摩天郎の

変装だったというオチ。しかし落合先生の水着

当時でもあんなの売ってたのか?

三十二話

「燃えろ!落合先生」

ジュンコ先生に金持ちの恋敵現る。

ジュンコ先生水着シーンありますが水中なので

形状確認出来ず。ジュンコ先生猛烈にアプローチを

受けるがあまり乗り気で無い? やはり摩天郎が気になる?

実は彼は世間を騒がす顔切り裂き魔だった。お約束の落合先生気絶から

摩天郎現れ犯人倒すという流れ。前半の落合先生の犯人への動機が

今の世の中に通じるようでうーむとなってしまう。以前の話の誘拐の手口も割とリアル

なんだよなこの番組

三十三話

「さらば夏の魔天郎」

総集編だが新エピソードにも見える話。

手裏剣で魚を取るススムがすごい。

ヤスコの水着姿拝めます。

未見の話に大月ウルフも出てたのか。

宿題やれよ!ドリフっぽいような。

三十四話

「花盗人は魔天郎」

珍しい花を巡る摩天郎との争奪戦だが

ラストはジュブナイルっぽくて好感。

三十五話

「水飲み男」

最初は面白がってた落合先生もヒロシ達が石投げた理由が

見すぼらしいとか弱そうとか面白いからという理由で激怒する。

なんか後のホームレス狩りやオヤジ狩り(この頃は大事になって

なかったなのか?)を思い出させていたたまれない気持ちになる。

世の中は悪化してる部分も多いな。もちろんよくなってる所もあるけど。

三十六話

「魔天郎の宝物」

学年での宝探しイベントでなんと不発弾を見つける話。

パチンコ組再登場。メンツかなり変わってるので

前回登場の後で向こうも色々あったのだろうな。

 しかし又リーダー足挟まれてるしw

落合先生見事に信管抜いて解除するがそのことで

一度は晴れたと思った摩天郎疑惑が再燃。

 しかし不発弾の上に摩天楼カード。摩天郎も爆弾見つける迄

は想定内だったのかもしれないがパチンコ組登場や

足挟まれる事故は想定外だったのかもしれない。

 

視聴ここまでなので続きは次回〆切迄。

後は当時のスケージュールの都合上見たが書いてないんだよな。腰据えて視聴したいものだ。

 

●ネット配信と聞き七話より視聴。今回第一話は初めて視聴。

当初魔天郎はヒロシ達の創造の産物だったのか。

話の展開はメインライターが違う為かいつもの不思議コメディーと

違ってジュブナイルドラマ色が強くまたそれ以前の探偵団物とも毛色

が違う内容。とにかく教育ドラマっぽい。

 がそれが当時そういうドラマが

ほどんど無くなっていたので心地よい。

 で現在でもこういう系統のドラマは

途切れているような気がする。またこういうドラマどこかで作ってくれないかなぁ。

今回の再視聴でBGMが今聞いてもかなりカッコいいが当時の人気の割にそういう商品化に

恵まれてないんだよなぁ。

 しかし当時の世相と現代とのギャップには驚くこと

多いな。まあそれは流石にしょうがないか。

7話。

万引きが許せない子供と長期ではそれが利益になると諭す父。うーむ深い問題だ。この年齢なると父に同意してしまうが。

8話

タコの吸盤の数問題。

いまならググレカスで終わってしまいそう。

9話

辛切警部登場。浦沢さんの持ちキャラ? 浦沢版銭形か? あちらより無能そう。中屋敷さんゲスト?

10話

助け人のお椀の話みたい。

 

今思えば昭和の男子が全員半ズボンを履いていた現象はなんだったのか – Togetter

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