金カム初心者🔰です でもにわかファンとはならないよう 熱烈に推していくつもりです
私と同じような皆さま 共に学んでいきましょう
詳しい皆さまにもご覧いただき アドバイスいただければ……お待ちしております
この前投稿したのが 9/5
その頃は原作も第６巻あたりを読んでいました
そして 昨夜
長女が⑪から最終巻を持ってきてくれたけど
その間に第10巻まで読み終えたから もう一度最初から読んでいたところでした
10日ほど前からアニメも見始めていて 今35話
愛しき
鯉登音之進はなかなかのインパクト
個性が強いけど愛らしく
サウナで横たわったり サーカスで大活躍したり
そこではオナゴにキャーキャー言われ 初めての投げキッスもさらりとこなしておりました
でも……計算しているわけではないけど
ざっと考えても映画が３巻の前半までだったから
今回のWOWOWドラマでは サウナだのサーカスまではいかないだろうなぁ
初めの予想は３話くらい出たら嬉しいけど もっと少ないかも……それでもいいと言った私けど その気持ちは変わりません
これ シリーズ化になりますよね
WOWOW契約の皆さまはもうインタビューを見ただろうしなぁ……27名のうちの25番目の登場
待ってました！でしょうね
私は10月入会予定なので まだおあずけ
前回のブログが『登場人物が多くてカオス』
今回は鯉登音之進＆第七師団について
そうは言っても原作もアニメも途中までなので その範囲でのまとめです
鯉登音之進はどんな人物？
鯉登音之進
1885年12/23生まれ
少尉。歩兵第27聯隊。士官学校卒の新任 で、上級指揮官への道が約束されたエリート。鶴見お気に入りの薩摩隼人で自顕流の使い手。
父親譲りの褐色肌で整った顔立ちで髪を伸ばしている。(帝国陸軍では将校でも坊主頭が基本)
鶴見に心酔しており、月島にねだって手に入れた鶴見のブロマイドを胸ポケットに忍ばせている。
興奮すると猿叫を上げる、聞き取れないほど早口の薩摩弁になってしまう等、鶴見との会話に支障が出るため、月島に仲介させている。
良くも悪くも坊ちゃん育ちで少々子供っぽく、杉元に負けず劣らず血の気が多いが、部下思いでもある。鶴見から詰めの甘さを度々指摘されている。
船酔いする体質だが、バランス感覚や体幹、体力に優れ身体能力は高い。
最後の船酔いする体質は なぜかというと
13歳年上の兄・鯉登 平之丞海軍少尉を日清戦争の黄海海戦で亡くしており、船に乗ると兄の戦死時の状況を思い浮かべてしまい、酔うようになった。
そんな繊細なところもあるのね
父親が親友同士の尾形について、その性格を大嫌いだと言い切る。
尾形は眞栄田郷敦さんが演じますね
尾形って人気 アニメでは津田健次郎さん
【登場してからのエピソード】
白石と熊岸の交換のために旭川に来たという犬童を偽物と気づき銃殺、気球隊の試作機を強奪し逃走を図る杉元や白石を追跡し同機に飛び乗る。自顕流による猛襲で杉元を追い込むが、アシㇼパの矢や白石の飛び蹴りを受け森に落下し彼らの逃走を許す。
これね……これね 杉元が蹴ったと聞いたけど
アニメでは白石が蹴っていたような……別の場面？
いずれにせよ 落ちたところが森の樹木てはなく
草原？
見ているのは……もちろん鶴見中尉の写真
乙女だなあ☘️☘️☘️
その後、鶴見に小樽での囚人狩りへの随行を命じられ、稲妻強盗の刺青人皮の入手に多大な貢献を果たした。
網走監獄襲撃後、鶴見の命令で杉元たちと共に樺太へ渡りアシㇼパを追跡することになる。
飛行船の一件でミスしたけど
同行できてよかったなぁ……
豊原では曲馬団「ヤマダ一座」の公演に軽業芸で出演、貴公子然とした容姿と軽業の神様とまで評された才能で観客を魅了し、山田座長から曲馬団への残留を請われたが、鶴見への忠義心からそれを断った。
上の飛行船もそうだけど
サーカスの………曲芸やるのかなぁ
あ！いずれにせよ 今回の９話までには
入りそうにないですね
勝手な想像ですが
では鯉登音之進については以上
この先のお話は まだ観ていない＆読んでいないので またいづれ……
次に第七師団 とは
公式サイトには このように紹介されているけど
もちろん もっとたくさんいる
日露戦争も終わり 離れていく者もいて
今 行動を共にしているのが
・月島基(工藤阿須加さん)
・鯉登音之進(中川大志くん)
療養中の二階堂浩平(柳俊太郎さん)
先日 刑事ゆがみ第３話に
柳俊太郎さん出ていて
チェックしちゃったわー
容疑者にされちゃう 潔白なのに
尾形は造反者だし 谷垣は離脱してマタギに戻りたいスタンスでアイヌに恩情がある
鶴見中尉の目的は
金塊を資金に武器工場をつくり
遺族たちに働いてもらう
大地を開墾する(そこで暮らす人のため)
とても いいことだと思うのだけど
やることなすことは……狂気に満ちている
そのために 鶴見篤四郎は
軍事政権を作り 上に立ち導く
上に書いた狂気に満ちているのも 団の統率のためなら致し方ないのだけど
元々の気性なのか 上に立つものは自分の思いも殺さなきゃならないから冷徹にふるまうのか……
そこは わからない
鯉登音之進は 本質を見抜いて慕っているのか
その思いは変化することもあるのか……そこは謎
遡るけど かつての第七師団メンバー
映画版に出ていました 左上から
玉井芳蔵 山内圭哉さん 和田光示 堀部圭亮さん
野間直明 青木 健さん 岡田文夫 成松 修さん
映画のシーンより
画像は左より 岡田(成松さん)谷垣(大谷さん)
玉井伍長(山内さん)野間(青木さん)
山内圭哉さん……歌妖曲でガッツリ共演
やはり気になっちゃう
えっと みんな他界していたかな
上の写真の４人は 杉元とアシㇼパをみつけて二手に分かれて追いかけ……
谷垣はアシㇼパと絡み
他は杉元の入った穴を撃ち 逆に出てきた熊に顔の皮を剥がされちゃう……それが玉井芳蔵(山内圭哉さん)
岡田や野間もそこで殺られちゃった(ということよね)
谷垣は前のブログにも書いたけど アシㇼパの願いでそのまま家につれて帰り アイヌたちのお世話になり療養…恩返しをしたいと思ってる
鶴見中尉たちがいなくなった４人を探していたけど そこにやってきた和田大尉に叱責され逆ギレ？
で殺されちゃった和田大尉・堀部圭亮さん(３つ上の写真の右上)
(2巻13話)鶴見中尉の上司だけど第七師団ということでいいかな？違っても 載せておきます
谷垣が杖で歩けるようになったところに 尾形や二階堂がやってきて 尾行してきた三島も鉢合わせ
三島は ほんの少しの出番
原作だと５巻の46話
扮装がまだでていないので このまま
三島役は 荒木飛羽さん
ここで殺されなきゃ鶴見中尉に尽くしていたのに
誰❔️撃ったのは
尾形だっけ？
尾形……鯉登は尾形が嫌いなのよね
私もそこに倣いそう
三島と同じように 気の毒なのは小宮
三島が殺られ そのあとで見つかった二階堂が
鶴見中尉に耳をそがれるのだけど
「造反者は他にいるか？」と鶴見に言われ
二階堂は目に入った小宮の名前を言った
小宮……どうなっちゃったのかなぁ
実写で名前はないけど 誰が演るのかな
このくらいかなぁ……
主要メンバー
鶴見中尉に逆らう率高し
月島は忠誠派だけど
谷垣(大谷亮平さん)・二階堂(柳俊太郎さん)
最後にふと思ったこと
杉元の想い人梅子のこと じわっ
幼なじみ(親友)寅次と結婚しているから 梅ちゃんへの想いはもう封印しているけど
梅子(高畑充希さん)・寅次(泉澤祐希さん)
金塊をゲットしたい目的って 梅子の目を治すための費用が欲しいから
戦死した寅次の願いでもあったから 梅子の目を治してあげたい
そう……自分の私利私欲のためではなく 惚れた女のために……(あ 封印してるのか……まあ いいよね)
それで思い出したのがキュウゴーの翔
どうして？という行動ばかりだった翔
ただ背伸びしてるだけでは？イキがってるだけでは？なーんて思われていたけど
壮大な計画があったんだよね
未熟かもしれないけど 本人はいたって本気
好きなセイラが援交してた 生きてゆくために
その相手は悪い大人…牧野
セイラは弱味を握られていた 自分は翔には相応しくないと告られても断ってた
セイラを救うために 翔はチームを作り 渋谷で利用されてる若者たちの目を覚まさせ 牧野をぶっ潰すつもりでいた
結局 皆に白状して 力を借りる
自分が見込んだＱが牧野を追い詰め……
95 キュウゴー 未視聴の方には ちんぷんかんぷんだろうけど……ゴメンナサイ
そんな話よくあるよと言われたらそれまでだけど
自分がボロボロになろうとも 好きな人のため決意したことに向かっていく杉元の姿が ふと翔を思い出させたのです
長文お読みいただき ありがとうございました🙇
昨日知った情報
わーい(^o^)
前回は３年前 短髪が伸びてきた頃でした
