こんなことを言って申し訳ないのですが
この前に出したブログの続きなので
できたら🙏
そちらから先に読んでいただきたいです
🙇♀すみません
やはり考えましたよ 結局 悪いクセです
ドラマの終わりはこうだった
1995年が終わり
1996年3学期の初日からバックレて
カラオケ行って🎤🎤🎤🎤🎤🩼
しんじょっちが「ごゆっくり……」
人差し指をヒュ~ パーン🎆
そして 5人が歌ってる
このしんじょっちは別の場面たけど
はーい そんなことは気にしなくていいのね
はい
歌ってるところでドラマも終わりで👍
エンディングに入ると
大志くんのピアスを外す仕草がエモーショナル
このドラマの終わり 翔を脱ぎ捨てる瞬間
これ……編集がうますぎ
……で今朝のブログの続きです
1999年をどう過ごしてるの?のブログ
各々のことを想像しただけなのに
思わせぶりなタイトルからマジ映画化?と思わせたとしたら 本当にスミマセンでした🙇♀
29年後の現状を壊さぬように踏まえると
動くのは宝来隼人かな
朝出したブログに書いた1999年のそれぞれ
宝来は今の段階では 自分の仕事よりも マネージャーをしている有名人気モデルJに付き添うことの方が多いが 雑誌にもちらほら載るようになった
手に取ったファッション雑誌のその姿を見て ハッとするQ……マルコ
(あいつも……立ち直ったか……)なんてふと思う
その宝来がある日 企画室に呼ばれた
人気モデルJが海外で撮影をするという企画
写真集を出版するのだという
マネージャーとして同行するのはもちろんだが
一緒に映る計画もあるので 心の準備をしておくようにとのことだった
「向こうで 花火を打ち上げて それをバックに撮影も予定している 依頼した花火師がこれまたイケメンでスタイルもいいんだよ 彼も一緒に入るのもアリ」
名刺を見ると新城俊樹の名前と顔写真
確かに美形の男だった
「花火って……まさかこちらから持ち込めないですよね」
「当然だよ 現地で調達の手配はできている 打ち上げるのは新城さんに頼んだ」
そして出発
名前も知らなかった国に到着🛬
乗ったタクシーは誰も住んでいないような所まで進んでいく🚖
現地の日本人が色々と手配してくれたらしいが
こんなことにつきあってくれるなんてどんな人?……と宝来はぼんやり窓からの景色を眺めているとタクシーは止まった
モデルJ カメラマン 花火師の新城 そして自分
タクシーを待たせ キラキラ輝く湖の方に歩く
「あ あの人かな……」
湖のほとりで ディレクターズチェアに座る男がひとり
若そうだ
近づいた4人に気がついた男は 立ち上がると
杖を片手に こちらに歩いてきた
あ?………鈴木……
宝来と新城 同時に口から出たその名前
新城は「……くん」と小さく続けたが
少し枯れ気味の太い声にかき消される
「なんだよ…こんな地の果てで再会かよ」
日に焼けて浅黒く 長めの髪を後ろで束ね
今にも駆け出しそうなその男は
持っている杖をこちらに向け笑っている
「ここの夕日は最高だぞ ぶったまげるなよ」
夕日に照らされての撮影
そして花火
カメラを向けられると空いている片手を振った翔
「俺はダメダメ モデル代高いですよ」
翔が調達した花火は小ぶりだったが
夜空も湖も美しく輝かせていた
🎆 🎇
数カ月後 モデルJの写真集が書店に並ぶ
裏表紙になっている長身の3人
宝来は予想できたものの しんじょっちも映っていることにQは驚き 思わずその写真集を買ってしまった
🎞
あれ?
流れだけ書こうと思ったら 様子が変わっちゃった
その先 どうなったか……というと
それぞれまた普通の日常に戻ったかな
その前?その撮影の夜は語り明かしたかなぁ……
宝来は 嬉しかっただろうな……
Qは写真集のプロフィールをみてS.S氏が翔だと気づかないかって?
きっとずっと大人だと思ったのでしょう ということで……
勝手な想像もこのくらいにしておこう……
怒った人もいるかもしれませんが……
こういう人なので おゆるしください……
懐かしい夏の夜
🙇♀
#中川大志 #キュウゴー #95
#勝手に書いたので怒らないでね
https://thetv.jp/feature/drama-academy/