『キュウゴーは名作』は私の言葉……
ご了承くださいませ

田中稲さん またまたありがとうございます

前に載せさせてもらった記事は第6話まで観たあとでのレビューで
とても感動したので ぜひ最後まで観てまた書いてほしいと願っていました

ちらっと観た一瞬を切り取ったかのような批評にうんざりしていたので
ここまで細かく見て書いてくださることに感謝

そして 更新された記事もまた素晴らしい

全部を抜き出すのは難しいし
まとめられるものでもないので
ぜひ開いて読んでみてくださいね

1ページのここだけ抜き出します

そして、武闘派集団と対決する瞬間、バーンと花開いた打ち上げ花火を合図に、翔(中川大志)と秋久(髙橋海人)の表情が、ガッと覚悟が決まった輝きを放つ。レオ(犬飼貴丈)たち3人も、そのパワーを受け、蘇るように暴れまくる!

 演じている役者が全員20代半ばから30代ということをすっかり忘れるような、青春独特の青さと無謀さを感じるアクションシーンだった。結局、迷い、答えを求め探す「もがき」が、最もすさまじいパワーを起こすのかもしれないと思った。

 ああ、やはり『95』は観ていて胸がざわざわする!

ざわざわするし……ちょっとキュンもあるし

ふふっ

6/7の記事

これは下矢印前に載せていたものですが
貼っておきますね

5/17の記事
https://eigachannel.jp/drama/95/review2/5/


ここ 抜き出しちゃおう

半グレを思わせる武闘派暴走族もヤバイが、狂気と金と人脈と真っすぐすぎる正義感とカリスマ性という「混ぜるな危険」全条件を持つ翔(中川大志)が一番ヤバい。オウム真理教のセミナーに通ったことがある、という設定どおり、一歩間違えば、「そっち側」になっていたかもしれない、ギリギリの線のキャラクターだ。

暴走すれば無自覚で「そっち側」の資質を発揮する彼を、誠実な顔立ちの中川大志が演じるから、よけいに怖い。高校生ながら大人顔負けの人脈を持ち、世の中に物申し、正しい理屈を言い、笑いながら人を蹴る、殴る。さらには秋久(髙橋海人)に勝手にあだ名をつけ、人生をコントロールするように変えていく。

そして、その翔の無茶振りに答えようとするが、心のどこかで抗ってもいる、困惑顔の髙橋海人。この2人の表情にヒリヒリする!

大志くん翔のことをこんな風に書いてくれて嬉しいし 

昨日の記事や前の記事にも 登場人物のことを細かく書いてくれている

イチ押しはマルコなんだって

マルコが最後死んでしまう気がしてこわいって

原作未読は 私と同じ……

でも この記事の後だけど メケメケで秋久(安田さん)と会った萌香(桜井さん)は マルコ(畳屋さん)を通じて……だからね 

それはないから田中さん安心したねニコニコ




これ以外にも田中さんのレビューあるんだろうな……と思っていたら
ひとつ見つかりました
確かに読んでた!これ!その時も他のレビューとは違うなぁと感じていたけど 

4/27の記事

髙橋は現在25歳。彼以外も、タバコを吸うシーンが多いためなのか、全員20代越えの俳優が生き生きと高校生を演じていて興味深い。マルコ役、細田佳央太が一番年下で22歳、翔役の中川大志が25歳、レオ役の犬飼貴丈が29歳、ドヨン役の関口メンディーに至っては33歳!

配役が発表された時は「おいおいキツイだろう!」と思ったものだがいやいや、ドラマが始まってみると不思議なほど違和感がない。


(前略)その「死に向かう感覚」を漂わせている役が、松本穂香が演じる岸セイラ。あんなにキレイで大きい瞳を、力ない諦めの色にしている彼女の表情はうますぎて怖い。
第3話でプールに飛び込み、瞬きもせずユラユラ揺れる彼女の表情は、生きるつもりがない感じが漂っていて、ゾワゾワした。

この最後上矢印……この前私が書いていたこのシーンの謎

セイラの行動に意味はなかったのかも……


ダーツ



私の意見ですが この記事は保存版
残念なのは開いて読むと広告が多いのが(そこは仕方がないけど 読みにくいし本文が飛び飛びになる)

ドラマは回が進むほど その奥深さに引き込まれていきました
あ……まだ終わってないけど
 

間違いなく名作です

未成年……とか聖者の行進的な感じ

ただのバイオレンスではない


観ていなかった方々 損したなぁ 

記事紹介だけにしようと思ったら
予想より長くなっちゃった

今日2つめなのに スミマセン🙇‍♀