次のきなは……
6/5のデイリースポーツの記事は
マンスリーインタビューというコーナーでした

最終面の2/3という大きな記事

左上に載っている画像は 下の3つですが
実は 私の好きな表情の方を載せちゃってます↓
↑だって……これ 可愛いんだもん

それから同じ日の朝 出ていたWEB記事
確認したら新聞と全く同じ文章でした

今回は 
文字装飾はせずに(色や大きさを変えずに)
原文のまま載せさせていただきますね

なお 段落前の見出しは 新聞にならいました

https://nordot.app/1170890781518234466


 俳優の中川大志(25)が、キャリアで最も忙しい1年を過ごしている。3クール連続で連ドラに出演し、4月期はテレビ東京系「95」(月曜、後11.06)とTBS系「滅相も無い」(火曜、深夜1.28)の2本で存在感を発揮。現在は舞台「儚き光のラプソディ」で劇場を沸かせ、出演映画「碁盤斬り」が公開中だ。八面六臂(ろっぴ)の活躍を支えるのは、コーチとの演技トレーニングという。売れっ子俳優の頭の中をのぞいた。

ヘビーでハード
 真っすぐに記者の目を見て話す。目には力がこもっているのだが、圧がなく、自然な安心感がある。壁がない。
昨年から作品が相次ぐ現状について率直に問うと「この仕事を始めて15年くらいになるんですけど、一番忙しかったといっても過言ではないくらい、かなりヘビーでハードな撮影期間でした。いま出演している舞台までは、いっとき3作品をぬっていたり。撮った時系列はもう、わかんなくなってます」と苦笑した。

 昨年10月期の「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」、今年1月期の「Eye Love You」、そして同4月期の2作と、連ドラで続けざまに中心的な役どころを担ってきた。犯罪組織のボスとして謎を抱え、人情味ある社長の右腕を演じれば笑いと涙を誘う。今クールではカリスマ高校生と平凡な大学生役。実にバラエティーに富んでいる。

 連ドラはすべてドラマ終盤と次作の序盤が交錯。映画などの撮影も重なり「珍しいです。同時並行になることをなるべく避けているんですけど、作品をまずきちっと読ませていただいて、どんなチャレンジができるのか考えながらやってきてはいて、それがたまたま重なって」と説明する。

勝ったやりがい
撮影は1作ずつにしたい。でも、役は逃したくない。天秤に載せた結果、やりたいが勝り続けた。1日で2作品を撮影し、馴染んだ役と馴染む前の役を行き来することもあったという。

 「マルチタスクが得意ではないので、タブが開いたままでパソコンが重くなっていくような感覚でした。作品のフォルダを閉じれないまま、2つ、3つと開いていて、一個一個の役を演じるのは想像以上にエネルギーを使うことでした」

 小5で事務所に所属してから、芸歴15年。オファーを受ける役が変化しつつあることを感じている。主演ではないが、複雑な表現を求められ、愛される役が増えてきた。

 「ちょっとずつオファーが変わってきている実感はあります。ここは絶対に外せないポジションを担う役だったり、そういうところにすごくやりがいを持っています」

 例えとして22年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で演じた武将・畠山重忠を挙げた。お家の名誉のために挙兵し、主人公との激突の末に討ち死にした武士の鑑。入魂の熱演でドラマから退場する際には「神回」と呼ばれた。

「誰でも簡単にできるわけじゃないよねってところを自分に投げてくれた。ちょっとずつ役や作品に対する指標も変わってきているのかなって思いますね」

 演技漬けの日々を支えるのが、コーチとの“トレーニング”だ。コロナ直前から取り入れ「常にアップデートというか、作品の準備から基本的には演技のコーチと二人三脚でやっています」と明かす。「作品がないときも一緒にトレーニングします。『じゃあ、何をやるの?』って言われると、英語検定のように、この段をクリアしたから次に進もう、みたいなことが何一つない世界。役によって新しいアプローチや方法を試しています」。レッスンではなく、トレーニング。スポーツ選手のように、試合がない日でも演技を“鍛える”のが中川流だ。

ストイックに
 きっかけを与えてくれたのは、伯父だった。アメリカで長年、俳優をしており、ニューヨークのアクティングスクールについて聞く機会があったという。「僕もびっくりしたんですけど、アメリカでは、それこそアル・パチーノみたいな大御所の大ベテランたちが、作品がないときにスタジオにきて、役者の卵たちと一緒のスタジオでレッスンをするんですよ。そういうこともあってちょっとずつ興味を持って始めました」。海の向こうのメソッドまで取り入れ、ストイックに演技の筋肉に耳を澄ませている。

 次なる目標を聞くと「海外に行きたいですね」と即答した。「日本の現場しか経験がないので、すごく興味があります。どういうプロセスで、どういう作品作りをしているんだろうって、裏方的な目線もある。世界の物作りを見てみたいし、経験してみたいなって思いますね」。14日に迎える誕生日で26歳。充実の時を過ごしている。


以上です

上矢印主な出演作は……家政婦のミタはいいとして
鎌倉殿の13人 なつぞら G線上のあなたと私
(もしくは花晴れか Eye Love You)
映画は
坂道のアポロン 砕け散るところを見せてあげる
で いいでしょうか……笑

それから 新聞のみに載っていた編集後記
途中 省略ありです
自己流でまとめてます

飽くなき好奇心

インタビューするのは2021年7月以来だった
ボク恋が放送されるタイミング
その紙面には監督業にも興味というくだりがあり
「叶ってますね」と笑みをこぼした
(昨年のアクターズ・ショート・フィルム)

どんなに間近で見ていても経験しない限り本当の意味では理解できない だから踏み込んでみる」それが大志くんの姿勢

視野を広げようとする好奇心が活動の原動力になっているのだと感じた

次のテーマは海外
いつか今回の紙面を見返し
「叶ってますね!」と喜ぶ声が聞きたい

東京冒頭部芸能担当 古宮正崇氏より

なんか…嬉しいニコニコ


購入したあと↓ダンナか持っていてくれたけど

折り畳んでリュックに入れていた件

スクラップブックも折らなきゃ収まらない
だけど……もちろん顔は折らずにアセアセ

古宮氏のおっしゃっていた過去記事
何ページか前を遡ると ありました👍

2021/7/17  もちろんデイリースポーツ
監督業にも興味 
上矢印ありますね……大きくします下矢印
写真も入れとこ……と思って大きくなっちゃった
大志くん上矢印「学校の先生になりたいのかも 先生になろうかな やめます役者」なんて言ってる
こらこらっムキー
ドラマか映画でお願いします爆笑

あ……そうそう 海外進出ですが……
私 これまで何度か言ってたいたのが 
僭越ですが……
国内でもっと名を挙げるか……渇望が満たされないうちは……うーん このまま国内で頑張ってほしい
ストレートに言えば
国内で満足した仕事ができたら海外も…と思ってた
だから30代になってからかな……とか
ほんとに何様?の意見でスミマセン

でも 気まぐれな私 ふと思ったけど
チャンスがあってやりたければいいんじゃない?
ふと そんなふうに思っちゃった

こうやってブログを書いたり 芸能ニュースを読んだり 他の役者さんのことを見たり聞いたりすると
感じることがある
たまたま数年前の雑誌を見てたら 大志くんも悔しくないわけはないと言ってて 改めて思った

実力は申し分ない(と思っています❕)のに もっと評価されていいのでは?もちろんここ数年のお仕事に不満はないけど…なんだかなぁ……と思うことあり
うーん 何に対して?と言えば難しいけど
同世代役者の活躍だの海外での栄冠…とかきくと
うーん それってやはり
他人との比較ってことになるのかなぁ
うーん わかりますよね……ね……

つまり 国内国外にかかわらず
チャンスがあって本人もやりたいならいいかなと そんな気になっちゃった

草彅さんが海外にすぐ行けばいいよ(通用するよ……的に)なんて言ってくれたときにも いや…早い なんて言ってたのにね

だって もうすぐ26歳 やりたいと思ったらやっちゃえ!

あ……大ちゃんが結婚したけど 結婚はまだ早い
あえて書くことでもないけど 
今 何に向かうか考えればそうでしょ?てへぺろ笑
大ちゃん33歳 30歳過ぎたら……さすがにいいだろうけど…(30歳説は5年前から言ってる私)
ほんとに好き勝手言ってスミマセン
大きなお世話だよね

記事に戻り 締めます
冒頭の『目に力がこもっているのに圧がない』という記者さんの言葉に納得しちゃった
言いえて妙

これからも中川大志にご注目くださいませ
🙇‍♀

言い得て妙(いいえてみょう)とは、
「巧みな表現で的確に言い表している」
ことを意味する表現であり、
「まさにぴったりな表現だ」
「うまいこと言うものだ」
という趣旨を表す定型的な言い回しである。


🌎明日で…🔚
頑張って…