アメンバーで5/23に出したものです
まとめ❶に既に書いておりますが
さらに詳しく書いたものです

SJ(寺脇さん)と甲斐(岸谷さん)
2人は大学時代からの親友
緑(小林由佳さん)とはその頃からの三角関係
そう思っているのはSJだけで 甲斐はつゆ知らず

ちょっと雑な相関図を作りました
SJは大学の頃から好きだったけど 甲斐と緑が結婚しちゃって
でも純粋な思いはずっとあったとのこと
ユミコと結婚し 幸(水原ゆきさん)が生まれ そこは妻と娘を心から愛していたと信じてますてへぺろ

家族ぐるみの付き合いはずっと続いていて
ひまわり畑のあるキャンプ地で過ごすのが夏の定番だった 幸は子供の頃から甲斐のことが好きで ひまわり畑でキスしたいと中1で計画したんだって

おそらく同じ頃なのか SJは緑と付き合い始め
その夏 ひまわり畑で「甲斐は知ってるのか」「いや気づいていない あの人鈍感だから」なんて会話
キスしたり抱き合っているところに 娘の幸がくると
相撲をとってる……などとごまかします
緑がバーベキューの準備にその場を離れると
父親(SJ)の見てないスキに幸は甲斐にキス
ひまわりの花びらで隠し 驚く甲斐にもう一度
幸が甲斐に密着したところにSJがどうした?
「のこったのこった……」と甲斐もごまかす それは偶然か 思考回路が同じためにごまかし方も同じなのか

2人きりになったとき 幸は告白します
ありえないことだと受け止めきれない甲斐に
「大人だとか親友の娘とか関係ない あるのは愛しているという思い それを届けたいだけ……」
そんなストレートさが 甲斐は眩しく心を動かされ 禁断の恋は始まってしまうのです 

SJも甲斐を呼び出し 自分と緑のことを伝える
(この時 甲斐と幸は?と思うけど多少のタイムラグは流してください)
このときの中の2人のやりとりが見もの
店からのサービスで飲むビール
SJも同じものを托む
「でも軽いぞ 重いのが好きなJには物足りないんじゃ?」
「重い……」
「いや軽いだろ この店のビールはよりどりみどりだぞ」
「重い話なんだ……… 恋をした」
「いいじゃないか……ユミコさんが亡くなり2年半……」
(途中省略)
「緑ちゃんなんだ」
「え?」
「その相手が緑ちゃんなんだよ ユミコがなくなりみんな腫れ物に触るように自分に接していたけど 緑ちゃんが慰めてくれて」
「みな気を遣っていたんだよ」
(途中省略 甲斐は受け止めきれず動転)
「俺とお前は力を合わせてやってきたじゃないか」
「何をいう 俺がいつもお前の尻拭いを……」

「だめだ……頭痛い」
「え?熱が」
「おかあさんか」
「お母さんじゃない 俺だ!」
「当たり前だ そんな肩幅のお母さん 嫌だ」 
「肩パッドだ」
「そんな緑の短パン 嫌だ」
「キュロットでも??」

なんだかんだと笑いをとる
「それで いつからなんだ……緑とは」
腫れ物に触ったのは…」
「やめろ」
尻をぬぐったのは…」
「やめろまったく横取り野郎だ……」

その場面は終わり 舞台端に行くSJは自虐?
「よこどり やろうやろう やろう
よこどり よこどり よこどり……襟裳の………」
森進一の声真似っぽく終わる

2人は禁断の恋を白い部屋で打ち明け(色々省略)
話を聞いた皆は驚き……
すずがやりあえばいい……と言うのをきっかけに
殴り合い蹴り合う
皆 その様子をみて ハラハラしながらも
「長年の親友は攻撃の仕方も同じ」
「休憩も一緒」仁義がうまい合いの手

「君たち若い者には理解できないだろうけど (こんな年になり) 禁断の恋は苦しくて 夜も眠れなくなることもある」
「(互い同士ばかりでなく)亡くなってしまったユミコさんに 何もわびることができない……」
「甲斐のことをきいたとき 頭にきたけど でも自分が罰を受けたようで納得できた

それでも……苦しくて
消えてしまいたくなることもある

ここで歌 
パンフレットによると 終止符という歌かと

人魚にヒレがあること ユニコーンに角があること
もちろん知っている
友の娘愛してはならないこと
もちろんわかっているさ (甲斐パート)

ペガサスに翼あること ドラゴンが炎はくこと
もちろん知っている
友の妻を愛してはならないこと 
もちろんわかっているさ (SJパート)

粉々に飛び散った常識の欠片が
心に突き刺さり

ブルーに凍りつく

それでも守ってやりたい真っ赤な恋心 (2人)

思い出してひとが生きる意味
愛していること生きる意味を…… (すずパート)

最後の方上矢印記憶が乏しくてスミマセン

そして…悩んだあげく 別れを選ぶ
白い部屋に来たのはそのあとなのか……それとも別れるつもりで苦しんでいるときに白い部屋にきたのか
そのへんははっきりわからない


終わりに(SJ)しよう(甲斐)
終わりに(甲斐)したい(SJ)
すまない………許してくれ
真っ赤な恋心は消えた

そして ここで虎吉が
 

愛することにここまで純粋になれる高齢者に感動しております

これ……客席でウケるNo.1かも……


(途中 省略 他のことが色々)

ラスト
歩絵夢が 戻ります……といい出す
みな現実社会でもう一度やってみよう
躓いた時には 誰かを頼ればいい

順番にドアを開け 部屋を出ていき

甲斐は緑と終わりにして(緑がビンタ 甲斐の手をとり自分にビンタ)
SJは幸と励ましあい?
そして 緑はSJのもとに 幸は甲斐のもとに行き
また奏で始める……新たな愛のメロデー
甲斐……岸谷さんが 
メロディーのことをメロデーと言って
 SJ…寺脇さんがツッコミ 客席が笑う
夢グループ社長か!とツッこむ私

虹


 

ここで中川大志くんのこと
この一連の禁断の愛の話が繰り広げられる間
歩絵夢はとっても真面目に聞いているんです

はっ へーっ うんうん……
目をクリクリさせたり 見開いたり 辛そうにしたり

福くんのセリフ『高齢者』では ん?ポカン?はっみたいな感じかな……
そういえば岸谷さんも寺脇さんもお父さんより年上だもんね
大人の恋愛の話を 興味深く聞く年頃?
歩絵夢は恋心を抱いたことはないのかな?
それは全く出てこないけど……

そして 別れを告げるシーンは
とっても悲しそうなんです
特に 幸の近くにいて 泣き出す姿を見て
悲しそうなんです
大志くんは こんなふうに女の子を泣かせる……なんてきっとないもんね…
勝手に言ってる上矢印



観ている間はメモできないし……

記憶からだけの文章なので ご了承ください……