スミマセン!

昨日……最後かなという 舞台のまとめブログを出したのに……なんか変だなぁと思っていたら


順番を間違えました


こちらが先で

6/1にアメンバー記事で出したブログです


これまで その日のネタバレ感想や

歌やダンスについて書いていましたが

ざっと流れを書きたいと思います


それぞれのエピソードはこれまでも書いてきたので詳しくは書かないことをご了承ください

(ぜひ 何度でも読んでくだされば嬉しいです)

ステージが明るくなると

そこには部屋があり すず(保坂知寿さん)はスツールに腰かけ 向かい合って歩絵夢(中川大志さん)が立っている 

何か困っているの?と話を聞いてくれそうだったけど次から次とやってくる人たち


SJ(スポーティーJ・寺脇康文さん)

マット(三浦涼介さん)

仁義(風間俊介さん)

甲斐(岸谷五朗さん)

虎吉(鈴木福さん)


なぜ ここにやってきたのか……

そのいきさつは それぞれの歌や語り ダンスで繰り広げられる


行き詰まり消えてしまいたくなって

目の前にドアが現れて 

ドアを開けて中に入ってしまった


そこは白い部屋で 

自分の思いを吐露する者や犯罪告白までする者も出てくる


俺たち 死後の世界にいるんじゃないだろうな…

いや……その手前の走馬灯の中にいるのか


語り合ううちに 親近感もわき 

目を背けたくなる現実から逃げてきた者同士なのかという絆も生まれてくる


ここは立ち止まることを許された部屋?

一旦 立ち止まり考えることのできる部屋


みな現世からの逃避だったはずなのに

虎吉は1945年の終戦間際からやってきていた


元の場所に戻ろうとする虎吉を行かせまいと止めるすずや歩絵夢も一緒に 1945年の戦地に行ってしまう

戻ってきたすずと歩絵夢 

すずは喜びと悲しみを同時に味わい 

歩絵夢もみてきたばかりの衝撃からすぐには立ち上がれない


でも……まず立ち上がったのは歩絵夢


「戻ります」


もう一度頑張ってみます

人の役にたてるよう努めてみます

それでもつまづいたら 誰かに頼ればいい


歌の後 仁義 SJ  甲斐 マットがドアを開け部屋を出てゆく

そして歩絵夢も出ていくが すずは部屋に残る


虎吉が部屋に入ってくる 数時間前の学徒兵ではなく 現代の姿

すずと一緒に部屋を出てゆく


🚪


そしてフィナーレ……

舞台の奥の高いところから降りてくる歩絵夢大志くんについて


ジャケットを羽織る前のカットソーとボトムスのすらっとした姿

そこから前に進み躓き転び 

ショーンが寄り添って 歩絵夢も立ち上がる


全身を使って踊る

両手を広げる 一歩二歩とステージ一番前まで進む


前方ににいる虎吉とすずの肩に 両手を語りかけるようにして 歌い また前を向く


センターで輝いている


最後のポーズも下手側斜め上を向くけど

中心になりフィニッシュ


🪩✨



すみません 
こちらは孤児院での……仲間たちです
左下がショーンです


    

大阪の千秋楽が終わったら

表で書こうと思ったこと

(数日前も書きましたが)


チラホラきこえたりするし 

自分も書いたけど

風間さん 三浦さん 福くん 佐奈さん

岸谷さん 寺脇さん

皆さん

たっぷり歌う見せ場があるのだけれど

大志くんも数曲歌うとはいえ 一曲まるまる…はないに等しい

そこは欲しかった願望はある


エピソードも 他の人たちにくらべるとインパクトは強くない

(僕は犯罪者ですとは言っているけど)


だから 見た人から〇〇さんの方が印象強かったととか 以前の出演者の名前を出して その人はやはり別格だったとか

そういう声を聞きました


でもね……主演の形なんて決まっていない

キャストの皆さまが輝く場面がそれぞれあって……主演はそこにレールを敷くように……そして道標となってクライマックスに向かう……そんな形があってもいいじゃないですか

……と私は思いました


自分の役柄をよく理解し演じて

ラストも自分だけがキラッキラッというのではなく みんなで輝いている


そうは言っても やはりファンだからかな

エピソードは(他より)目立たなくても

やはりスターの輝き を持っていると思いました

(センターばかりが素晴らしいわけではないけど)

やはり センターにふさわしいと思いました


歌のうまさも大満足でした

次に地球ゴージャス舞台に出るときには

さらに磨きのかかった大志くんが見られると思って 楽しみにしています


順番が違ってしまいスミマセン

いずれ 順番を戻します

このブログは最後から2番目なので……


ご覧いただいた方には 感謝しております……


🙇‍♀