第1話と第2話のあとに書いただけで
その後書いていませんでした うわっ
クセになっちゃう!と言っていたのに

もちろん観ていますよ👍
各回とも3回は観ています
大志くん回はちょいちょい観てるから
数えてはいないけど 30回以上は見たかな

ありがたいことにTVerだと 第1話はずーっと残ってるから これって嬉しい(順番はこの想定内?🙌)
TVerもNetflixも両方観てるOK


第3話は上白石萌歌さん回 松岡
同姓同名の女性……つい言ってしまったのも
個人情報云々はおいといて……の悪気はない 親切心?親切心と言っていいのかな 結果的にはその2人の女性はいい友達になったようだし……
自分も年老いたら そんな感じのことをほんのり願ったのに……
病気?きっとすごいショックだったと思うけど
ここに集合した人たちは 独特の絆が生まれているけど……でも昨日までは知らなかった人たち
だから 冷静に話せるのだと思った


私もブログだから 大胆なことを書けるかも……大志くんのご両親が読んでいるとか……だったら(@_@;)ブルブルガーン

第4話は森田想さん回 青山
海外で生まれ育ち帰国子女
それは自分の選んだことではないのに 
言葉の壁があり 友だちができないことや諸々
自分で何とかしろとでもいうのか
親から言われてバレエを始めて それが心の拠り所になったのに 将来の役にもたたないしやめろという
先生の計らいで 続けてきたけど
レッスン代はお手伝いをしてもらうことで免除
勉強はおろそかにしておらず
母親も納得する成績を保っている
先生の案で発表会に お母さんにもきてもらえば?ということで打ち明けると
激昂 自分サイドの怒りをまくしたて



そこに先生への感謝など一欠片もない 娘に対してもその心の奥底なんてわかろうともしない

とんでもないモンスターペアレントだなと思ったけど ん?まてよ これは極端な姿であって

多かれ少なかれ 誰でも持っているのではないか
親子に限らず 人と関わり合う中で
何か要求したり 自分の思い通りにならないことにイラついたり それが0(全く無い)ってないかも
0の方 いらっしゃったらスミマセン

……でここでちょっと驚いたのが あのほんわかとした川端のセリフ『結局才能って関係ありますよね』
あらー それ……どういうこと?
バレエをやめさせた母親に共感してる?
自分がサッカーをやめるきっかけになったことを重ねてる?
青山を慰めたかったのかもしれないとも思ってみた
バレエを続けたかった思いを尊重したかったけど 才能のあるなしでやりたい思いは葬られちゃう


おーい 川端(゜o゜)
何気ない一言でオバチャンは考え込んじゃったよ
そんな無垢な顔をして罪だなぁ まったく

第5話は古舘寛治さん
第6話は平原テツさん
第7話は中嶋朋子さん 後日に書きますね
明後日の最終話 窪田正孝さんまで一緒になってきまうかな

そうそう…第3話の最後の方
やばい!肉焦げてる…の川端
誰かが「食べちゃおう…」誰かが「焦げ……よくないですよ」なんてやりとり それを見る松岡
これはちょっと笑みが消えちゃってるけど
その前……なんとなく川端をみてる……?
いえ……なんでも 結びつけようとか深読みとかはしていないのだけど……
松岡 居心地は悪くないのだろう
自分史を語れて心は落ち着いて……
穴の中で川端と出会えたら……何か始まったり?スミマセン…ここまでにします😛
おそらく 加藤監督も考えていないだろうし
私も恋愛モノにしなくていいんです

ただ この松岡の顔 そう感じたのですよね

🕳🧑‍🤝‍🧑

興味深い記事を2つ
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/05150555/?all=1


得体の知れない穴に、なぜ人は入るのか。絶望や苦悩を抱えたからとは限らない。なんとなく入っていく人もいる。こんなにもうろんで不確かな存在の穴をドラマの設定にするとは。なんて挑戦的で実験的正解と分かりやすさを求めすぎるテレビに肩透かしを食らわせるようなドラマなのだ。

さらに言えば、ドラマというか演劇。8人が穴に入る前に語る「ざっくり自分史」は、本人がスタジオの簡易なセットで演じていく。時折カメラ目線で解説しながらも、パイプ椅子や机など必要最低限の簡素なセットで、子供時代も留学先もバイト先も電車内もすべて表現。本人以外の登場人物は家族や友人知人など大勢いるが、それをたった6人の役者(秋元龍太朗・安藤聖・鳥谷宏之・中山求一郎・宮田早苗・安川まり)で回していく。なんならセット移動も彼らがこなす。スタジオ内には生バンドもいて、芝居に合わせた音を奏でる。


「設定と手法が面白いのは分かったが、中身は面白いの?」と問われれば「人による」と答える。ただし、お仕着せの定番でないことは確かであり、既視感もない。ウェス・アンダーソン監督映画が好きな人には薦める。

 穴に入る8人は互いに無関係の人々で、特異な体験をしたわけでもなく、武勇伝を語るでも自慢話を垂れ流すでもない。淡々と、穴に入るに至った経緯を語る。中川大志演じる川端は感情をコントロールされてきた男。染谷将太演じる菅谷は、不幸を天罰と受け容れる男(結局、穴には入らず)。上白石萌歌演じる松岡は同姓同名の女性同士をつなげた女。
ふんわり風船ハート

第3話まで観た時点の記事なので 森田想さんからのことは書いてないけど…イラストも載せておきますね

これでオールキャスト爆笑

🕳🧎

下矢印抜き出してまとめようとしたのですが
この抜き出した部分はまとめきれなかった……
それぞれのこのドラマへの思い このまま伝えたくて長めになってしまいました
最後のメッセージも なるほど…と思えて 原文のままです

ドラマのプロデューサー3人

上浦侑奈氏、戸倉亮爾氏、林田むつみ氏のインタビューです


上浦P


今の深夜ドラマは、人気の原作にすてきなクリエイターとキャストがマッチングして成立していくものがほとんどですが、大前提として、私は加藤さんとやる上ではそういったことはあまりしたくなかったんです。加藤さんの世界観が大好きだからこそ、心中したかったというか。


――キャスティングについて


我々と同じように加藤拓也さんが好きで、一緒にワクワクしたものをつくりたいと思ってくださった方が奇跡的なメンバーで集まってくださいました。本当に感謝しかないです。


――放送開始後の視聴者からの反響をどのように感じていますか?


商業的な部分に大きな重点を置いたドラマづくりから自由になって、一度チャレンジしてみたいという思いがありました。

ただ、商業的なところから自由になるということは、“広く浅く”ということとは相反すると思っていました。なので、たとえ少ない人であっても、深く届けられればいいなと。

ですが、TVerの回り方を調べたりエゴサをしていても、思ったよりも広い範囲にしっかり届いているという印象があって、それがすごく幸せでした。


戸倉P


加藤さんは、映画も演劇もドラマも全部やられている人で、上浦さんや僕はドラマや映画、林田さんはCMや広告回りが主戦場で。メインスタッフの方々も、いろいろな分野のプロフェッショナルがいたんです。


加藤さんの脳内を実現するために、林田さんが映像ジャンルの畑を超えて素晴らしいスタッフの皆さんに声を掛けてくださいました


林田:監督から「ドラマに興味ありませんか?」とお声掛けをいただき、即答で参加させていただきました。今回、映像・演劇・VFX・アニメーション・紙芝居とジャンルが多岐に渡っていましたが、それぞれどう実現するかはとても難しいことでした。
演劇的アプローチが必要なスタジオシーンは、舞台や映画で活躍されている福島奈央花さんの存在が不可欠でした。そして、ロケシーンとスタジオシーンで全く異なる世界を、海外でも活躍されるカメラマンの木津俊彦さんが丁寧に映像で切り取ってくださいました。

ある意味主人公とも言える“穴”については、VFX分野において絶対的信頼のある格内俊輔さんがデザイン構想から参加してくれたので、あのなんとも魅力的な穴ができました。

各ジャンルのプロフェッショナルや、オープニングアニメーションの若林萌さん、ポスタービジュアルのRakさんなどの魅力的なクリエイターの方々が引き受けてくれたからこそ、
「ジャンルごちゃ混ぜドラマ」が実現できたと思っています。


いろいろな方がたくさん頭を悩ませて、誰も見たことのない世界へ行こうとしたという、このお祭り感というか、みんなでチャレンジしたという経験が財産になりました。

視聴者へのメッセージ
上浦Pより

例えば美術館に行ったとき、きっちり説明を読んで一から順番に見ていったり、これには何かしらの意味があるのではないか、完全に理解しないと意見を言ってはいけないのではないかという敷居の高さを感じることがあると思うんです。

でも本当は、好きな絵だけを好きなように見て、「なんだかおしゃれだね」「分からないね」「変だね」「かっこいいね」とそれぞれ好きな感想でラフに帰っていい場所なんですよね。

今回の作品でも、もしかするとそういった一見敷居の高そうな印象を出してしまっているのではないかという思いが定期的に浮かんで、そこだけが少し気掛かりです。皆さんにはぜひ、気楽に、自由に、直感的に楽しんでいただければなと思います。

大きなクリフハングがあるわけではないですが、6人でも7人でもなく、8人全員の人生を知った先に見える景色があるはずなので、ぜひ最終回まで見ていただきたいと思います。
また、一緒に楽になってもらえるといいなとも思っています。生きるということは、どうしても苦しい瞬間もあるし、誰しもが、誰かに共有したかった悩みや誰にも言えなかったトラウマを抱えていると思うんです。

人生を振り返ってみると、些細な出来事でも実はしこりがあったなと思う瞬間があって、それを思い出さないようにしていたり、思い出せなくなってしまっていたりすると思うのですが、8人分の人生を見たときに、皆さんの抱えているわだかまりが少しでも軽くなるといいなと思っています。それが、このドラマが持っている強さなのではないかと思います。




上浦Pって トークイベントのときに指揮とっていた方でしょうか サバサバとしたアネゴ肌の方

違うかな?


いよいよ次回が最終話

せっかくNetflixで配信されているから 

第1話から通してみてみようかな……



🧍🕳🧎