とうとう この日がやってきましたえーん 
EyeLoveYou 最終話

初回が始まるまで 早く観たい早く観たいと指折り数えていたのが約2ヶ月前……

ああ……最終回かぁ…… どうなるんだろ

……と悶々してもきりがないので
他のドラマの最終話感想など書くことにしました

とは言っても EyeLoveYouのことをひとつ

ミン・ハナさんのこと
絵本を作って売り出して世に広めたかったの?
自分の経験を知ってもらって 同じような悲しみを味わわないように?
ミンさんがテレパスを持てるようになった経緯
名刺にあえてあの少女のイラストを載せているってことは みんなに知ってほしいからだよね……
先日ブログに書いた あの指のリボン 
ミンさんも同じことをしてもらったということよね
本筋の邪魔にならない程度にうまく教えてほしい


では 4つほど最終話の感想です
お口が過ぎたらごめんなさい

さよならマエストロ🎻🎺 🎷

完走はしたのですが 私は今ひとつだった

もちろん感動話の部分はわかるし 受け入れたいとは思っているんです でも どこかひっかかりがあるのに

都合の良いところで感動話ばかりてんこもりされても……素直になれなくて


響(芦田愛菜さん)が父親をあんなに過剰に拒否して

何が原因?というのが中盤以降になって明らかになった ちょっと遅い気がするし 

そこから元のとおりに戻るのはいいけど ガラッと変わって(雪解けのような現象だと理解したいけど)


じゃあ なぜあんなに反抗していたのか……

弟くんの方が大人

姉の反発にも「いつまで反抗期やってるの」と指摘していたよね 言ってやれ拍手と思った よくぞ言った

親が離婚することになり こういう家族があってもいいんじゃない?って 強がりかもしれないけど でも色々端で見てきたからの言葉 


市長はなぜあんなに晴海フィルをなくそうとしていたのか……何かあったの?よくわからなかった



記事にも書いてあるけど上矢印

コンマスの奥さんと娘が冷たくて コンサートを見に行ってあげないんだけど そこの家族にも心温まるシーンがほしかったなぁ 不憫すぎる


あるニュースの文を貼ります

最終回ではラストの指揮シーンに合わせ、約10分間にわたり俊平と晴見フィルのメンバーの回想シーンが流れたが、ネット上では「これまでのことを思い出して涙が出た」「この回想シーン、いらなくない?」と賛否が分かれているようだ

実は 私も後者の意見でした いらなくない?というか……長々とやっていることが「いいだろ…」「…感動するだろ」と言われているようで

後から知ったのが このさよならマエストロはコンサートの映像を流す予定が予算の関係なのか実現せず

その分回想シーンが長かったとか

確かにそれなら編集ですみますもんね……

厳しいですね 私

でも 回想シーンを流すのは嫌いではないんです 

長すぎたのと 回収されてないことが複数あって引っかかっているからだと思う


日曜劇場だから まとまりもよかったし 視聴率も全話二桁だったのはこれと相棒

後日知ったけど相棒が今期No.1のようです

相棒を見てると薫ちゃんに思い入れが強くなっちゃっているのを自覚している だって薫ちゃんは寺脇康文さんだから……いつか……大志くんも容疑者役で出て絡んでほしいなぁ……来年あたり

また こんな事を言ってます笑い泣き

そして 感想は?……

まあ これは大河ドラマみたいな

不動のものだから爆笑


院内警察は 毎週観ていたけど 武良井(桐谷健太さん)のチュッパチャップスを咥えながらの行動が気になって 行儀悪いし危ないし……榊原(瀬戸康史さん)はいけ好かないし…←武良井目線

でも ラストは恋人(婚約者?)の死は自殺ではなく事故 でもその原因を知り憤り……ということになったけど 

真実が知れたことはよかったです

恋人が生きることを諦めずに自分と一緒に頑張ろうとしてたのに 自ら命を絶ってしまうなんて…と武良井は疑問だったから 真実を知ることができて少しは救われたかなと思います


おっさんのパンツが
何だっていいじゃないか


おっパンは やはりよかったです
あんなにうまくいくか?という声もあったけど
アップデートしながらも つまずきもあったし 
それを乗り越えたこともあれば 取り返しがつかないからせめて次は気をつけようと反省したり
若い世代に媚びるのではなく 知って理解することが第一歩かな……と私も思いました

息子・大地の行く末を案じるからゲイを認めない父親(相島一之さん)
前回 大地くんのことを理解してほしいと思った誠
逆に息子の翔が傷つく言葉を言われてしまう
挫けそうになったけど 仲人として 発起する

待ち合わせた店には 実は全員集合
誠の家族 大地と円先輩
誠は 大地くんパパに 世間の目が云々ではなく大地くんの幸せを考える視点での話をする
(かいつまんで書いてます)
誠の家族
店のドレスコードを気にして着ていた上着を脱ぐと
翔は女の子の服 お姉ちゃんは漫画のキャラのTシャツ
お母さんは推しの顔のTシャツ……

それはおっさんのはいてるパンツがなんだっていいじゃないか……ということと同じだと思った
トランクス ブリーフ Tバック 柄物 チェック
結論他人に迷惑をかけてない 好きなものをはけばいいっていう価値観めいたものを描いたドラマだったかなと思う
もう一つ例をあげれば ブラをつけている部下(男性)がいる
安心感があるんだって その話をする時はブラのことをB助くんと呼んでいる 
それだってありだと思う

いいと思うシーンは数多くあったけど
上の相関図の古池さん(渡辺哲さん)の名セリフ
昔↑大志くんの父親役やった役者さんね

部下に自分の価値観を押し付けて来たけど
最後に言ったこと

生きていると思いがけないことが起きる、いいことも、悪いことも。それをいくつも乗り越えるうちに鈍感になる。鈍感ってことは生きやすさでもある。でも感動もなくす。

だから人生の醍醐味を味わいたいなら、自分に慣れないことだ。慣れて自分も周りの人間も雑に扱わないことだ。向き合って、感謝して、必要なら謝る。


ちょっと涙ぐんでいたみたい
若い部下たちにも響いたようです

そうそう 大地と円先輩も式をあげました
いつか 少しでも父親に理解されればいいね

見ていない人には よくわからない説明だったと思います……ゴメンナサイ
TVerでの配信も終わっています
FODなら観られるようです🙇‍♀

🩳

最後に 
月刊テレビジョンの投票もしましたよ😀

ヒョプさんと票が分かれる(持っていかれる笑)からなぁ……でも投票した❗
もちろん中川大志に一票メモ