先週は紘子が愛おしいで
書かせていただきました
今回は 晃次
心を閉ざしていたか?のような晃次が
今までと違う姿や表情を見せて
世界が変わっていく
そこを綴っていこうと思ってます
🖼️
絵の題材を選ぶために 風景写真を撮る晃次
ふと見かけた赤ちゃんをパチリ(今だったら許されないことでしょうが・・・)
その写真を見る笑顔
以前にはなかった行動と表情
絵の具を買いにやってきて
なぜあのとき(紘子にブルー色の絵の具をあげて)あんな事をしてしまったんだろう
自問自答して
ふと笑ってしまう
街中の公衆電話ボックスの横を通りすぎる
例えば耳がきこえれば
とっても綺麗なキスシーン
しかも この回のタイトル『キッス』だもんね
❣️
なぜ紘子は走って晃次が追いかけているか?
妹の栞 これがねぇ
親同士の再婚で兄妹になって
晃次には 手話で話せる親友のような感覚の妹
でも栞は異性として好き
そこに気づかずにいて
栞は紘子に兄をとられたくなくて露骨に阻止する
見える所で抱きついて わざと密着して
それを見た紘子はさすがに心乱され
でも 栞にわかってもらえるようにするから
紘子も信じて待つと 笑顔で答える
そして 色々あって
傷を負いながらも
妹を思う兄として栞を抱き寄せる晃次
栞も今までの事を詫びて・・
栞に教えてもらった番号 ファックスする晃次
君に会いたい
その返事を待つんだけど
紘子は もう いてもたってもいられず 会いにいく
晃次も 届いていないのかと思ったのか
少しでも早く会いたかったのか
紘子の部屋に向かう
ランニングしながら シャドウパンチする男を横目に
真似事をして
紘子を思う気持ちが込み上げてきて
中は見なかったけど
疑念が募っていた紘子だったのだ
その手紙を見せて かつて付き合っていた女性だけど
何でもない内容 それをわかってもらい
君しかいない
🍎
昨日で全12話の半分まで終わりましたね
愛しい紘子ももちろんたくさん見られましたが
心を開いて 湧いてくる感情を隠すことない晃次
観ているこちらも 思わずニヤニヤしたり頷いたり
後半に起こる 光とのこと お母さんのこと
匂わせた第6話
そう 色々起こるんですよね
胸が苦しくもなる後半ですが
見届けたいと思います
昨日は先週より多い 11674アクセスいただきまして
ジャンル別順位も6位と ベスト更新となりました
本当に恥ずかしいほどの文章ですが
あえていじらずに そのまま残します
今回も ありがとうございました🙇♀️