約4年前のブログです
ただいま 絶賛再放送中なので
(毎週火曜日 18:00 BS11)
このたび 再投稿しております
前回は 文章を少し直しつつ(それなりに整えながら?)投稿しましたが
今回は当時のままで投稿します
2020/4/10ブログ
第79回より
アニメーションとは何ぞや
2人の聖地であるあの階段で 一久のアシストで腑に落ちる答えを出せたなつ
仕事ものりにのってきて・・・
マコさん 一久との3人で 企画から原画 構成 演出まで任されることになりました
ドアを開けて入ってきて あら まさかの
そう 運命とはこんなもん
それにしても あの腑に落ちた日から1年 ん?3年でしたっけ?互いにお仕事頑張って 接点はなかったのかな?
あったのでしょうけど そこは恋の進展はなく・・ってことで でもでも 一久がふと なつの笑顔や考え込んで悩む顔などを見て
アルバムに1枚ずつ写真を増やしていくように
なつのことがインプットされていったのでは・・と思いたい それを恋心とは名付けなくても・・私はね
下山さんなりに みんなに馴染んでいけるように
考えてくれたんだね
それにしても マコさんにとっては まだ『カチンコくん』だったのか
演出『助手』だからねぇ
中庭で どうしましょう からの始まり
一久は 原作があって それを表現する方に力をいれた方がいいのではと提案
そうと決まったら ここにいるより 各自で考え話し合う方が効率的だと一久
では・・と その場を去っていく一久に
早くもマコさん「あの人とうまくやっていく自信あるの?」と
なつは マコさんともやってきたから 大丈夫と
マコさん 「え?」
なつも強くなったねぇ それにしても一久と仕事をすることが楽しみなんだって わかりましたよ ワクワクした感じ
それぞれ考えてくることになった矢先
なつは1週間仕事を離れ北海道へ
訪ねてきた千遥とははすれ違い
何年ぶりかに訪ねた天陽くんの家
可愛い奥さんともご挨拶
笑顔で別れるけど 帰り道のなつは 笑顔消えちゃう
もしも なつが十勝でずっと暮らし
天陽くんと結婚していたら
それはそれなりに幸せだったろうね
作物を作り 牛の乳を絞り
旦那さまが筆を動かすその横で
スケッチをする
たまに漫画映画を観に出かけ
目を輝かせて なかなか席を離れられない
ううーん
なつは やはり違うのか
でも 多くの女性は(男性も)自分の夢は心の奥の小箱にしまって 目の前の幸せをそれでよしとしているのだろうね だから なつもそんな道もあったはず
ここから今日(2024/07/12)書いています
今週は な な なんと!
大志くんは当時の月曜日しか出なかったのね
上に載せた第79回の半分ほどで火曜日から土曜日までは出なかったんだ!
リアタイ当時は そんなもんだと思ったのね
💿買ってからも イッキュウさんでない回は飛ばしていたかも……
今回は18歳千遥 の登場週だった
このときは 実は清原果耶さんの演技は まあ女優としてそつなく普通にうまいという捉え方だった
(なんともこんな表現で恐縮です)
先のことを書いて申し訳ないけど
ずーっと後に出てくる30代?くらいの演技
小学生の娘の母親としての演技が素晴らしくて
この18歳の姿と全く違う
でも ここの部分の見直しはほとんどしなかったので
今回の再放送でしみじみ観ていると
前に感じた普通にうまい……ではなく
やはり清原果耶さんはすごい!と思ってしまう
主演の広瀬すずさんを始め ベテラン役者さんが脇を固めていることもあるだろうけど
そこで 彼女らしく堂々と演じていることは将来の大女優の片鱗が見えた気がします
両親が戦争の犠牲になり 子どもたちだけになった奥原三兄妹
みんなバラバラになり 親戚に引き取られ一番の安定かと思われた千遥が一番の波乱万丈だった
由緒ある家に嫁ぐから 戦災孤児だったことは隠さなければならない だから兄や姉に会いたいけど 訪ねた柴田家からも出ていってしまう
千遥のこの10年以上の出来事を手紙で知り衝撃的な柴田家の面々 もちろん咲太郎(兄・岡田将生さん)もなつも
……で このあと会うのは本当にずっと先なんですよね……オバチャン的に会わせてあげたかったとしみじみしちゃうけど それが千遥の覚悟だったのかと思うとね
千遥のことだけでもドラマになりそうです
清原さんのインタビューの一部を載せておきますね
今回の千遥役は歩んできた半生が詳しく描かれてはいない分、私がしっかりとその過去を知って演じなければいけないと思いました。
だからこそ、千遥が抱いてきた思いをセリフにのせて表現するときに、言葉がないほうが伝わるのではないかなど、監督と相談しながら千遥らしさを必死に探して演じたつもりです。
千遥の長文の手紙を読むとき、千遥はとても頑張って生きてきた女性だな、と感じたのを覚えています。
いろいろな人のいろいろな思いをつないで存在する役ですので、短期間でも心を込めて演じたいという、心地よいプレッシャーと緊張感のあった役柄でした。
『透明なゆりかご』からしか彼女を知らないのですが 大志くんと似てるなとずっと思っていました
(このインタビューは今回初めて見て)5年前17歳でのこの姿勢
やはり同じ匂いを感じたなぁ
任せておけば安心・確実 世代を代表する国民的役者(決して流行りに乗るだけではなく)という意味で
4度目の共演の🎞碁盤斬り🎞では 若い2人がそれぞれの演技でベテラン役者さんに混ざり好演したと思います
中川大志 清原果耶 いずれ大作のメインで共演することになるでしょう
何十年後?いや早いうちにお願い こちとらの年齢も……
話はそれましたが 次週からまた東京が舞台
さあ……どうなることか…
こうやって見ると 割と進展が早い気がしますワクワク
あ そうそう
なつのこと 上にある当時のブログに書いたけど
天陽くんのこと 本人の前や奥さんの靖子さん(大原櫻子さん)の前では微塵も見せなかったけど
未練があるんだなぁ……と改めて思っちゃった
割り切ったつもりでも 本人と会ってしまうと 複雑なのかな…
それから 上のブログの初めの方の 「お呼びですか?」はその頃放送されてたLIFEのネタからです
ムロさん大臣に使えるSP朱雀守尊
当時もオフザケが過ぎて 失礼しました
では 本当にここまで また来週
🙇♀