ご覧いただき ありがとうございます
今回でこの番組の纏めは最後となります

コンピューターゲームの真剣勝負 eスポーツ
今や世界中で一億人のeスポーツ人口
オリンピック競技にもなるのではないかと⁉️


昨年eパラ2019が開催され 乙武さんも参加
究極のバリアフリーとも言われています

函館から北へ100km
そこに 八雲病院はあります

筋ジストロフィーの患者にも対応しています
入院患者が取り組んでいるゲーム

この発案者が田中先生
機能回復のため eスポーツを取り入れました
楽しんでもらうため さまざまな工夫
コントローラーのスティックを長く改良
手の不自由な人が下顎を使って操作できます
みなさん 楽しいと ❕
そして 様々な人と関わりを持てるメリットがあります

小5から入院している吉成さん
徐々に筋肉が動かなくなる難病を患っていて
今も病気は進行しています
自力で歩くことも 立つこともできません
しかし eスポーツでは 院内きっての実力を誇ります

東京で開かれたイベントに 北海道にいながら参加
見事に勝利❕
何かのコミュニティに入り一緒に楽しむということは
ゲームがなければあり得なかったと語ります
自分は救われていると・・・

そして障がい者の選手も増えている中
希望の星 安井さん
IT企業とプロ契約を結んでいます
安井さんは小6で筋ジストロフィーを発症
1日8時間の猛練習
健常者と 障がい者の区別がなくなろうとしている
eスポーツの世界 
そこには無限の可能性があります
究極のバリアフリーは 
ゲームの中にあるのかもしれません

ここで
翌日3/14 「左手一本のシュート」
翌々日3/15 「伴走者」のそれぞれの主演 大志くんと
吉沢悠さんから 一言ずつドラマ紹介がありました



最後に選手からの言葉


*道下選手*
障がい者になったときに 社会とのバリアを感じた
何か変わらないかなという気持ちで今も走っています
『初志貫徹』

*中村選手*

目標に向かっていけば自ずと結果は出る
諦めずに目標に向かっていく
『成せば成る』

*やり投げの山崎選手*

人間 楽な方にいってしまうと思うので
ちょっと頑張れる人は 成長できる
ちょっとだけ ちょっとした勇気
そうすれば『毎日 自分史上最強』になれる

*レーム選手*
自分の限界を 他の誰かに決めさせてはいけない
『誰にも邪魔をさせるな』

周りの人たちは 自分を障がい者として扱い
あれもこれもできないと言われてきた
でも それは間違いだった
この言葉は健常者へのメッセージでもある
自分自身のボスは あなたなのだ・・と

スタッツマン選手
『言い訳をしないで』と伝えたい
自分は腕がないけど 世界の強豪と戦っている
泣いていないで動き出してみないか
夢を追ってみないか
僕にもできたんだから みんなも出来るよ・・
*パラカヌーの瀬立選手*

『笑顔は 副作用のないクスリ』と言われていて
笑っていると 皆ハッピーになれる
そこから会話も生まれる
色々なことが生まれる

ラストシーン
レーム選手が 上にある言葉を語ったあとに
競技場を歩く
雨上がりのあとに スカイツリーが霞んでいます
レーム選手の心に 虹がかかっていることでしょう

4回に渡り 番組内容を纏めてきました
最後に 『左手一本のシュート』の収録後の大志くんの記事と言葉

もうひとつは この番組の収録後取材会に出席した
大志くんの記事


それから ドラマで田中正幸さんの中学の時の担任を演じた 安藤玉恵さんのツイートを見つけたので
載せておきます

ほぼほぼ纏めていたのですが
ゆうべは 確認の見直しができなかったえーん
夜の📺️番組は家族で観るものが優先

出川の『充電』これは私も大好き
『嵐にしやがれ』これも観る❕
で みながら ポータブルでなつぞらを観る という・・

ドラマ✖️ドラマは 無しだけれども
ドラマ✖️バラエティー
ドラマ✖️音楽番組 はアリ

観る時間が欲しいとこうなります

いつもありがとうございます
今回も読んでいただき 嬉しいです🙇‍♀️