横浜市のダイバー達で構成されている「海をつくる会」は、岩手県釜石市の漁協から譲り受けたワカメを横浜港で、大事に育てています
きれいな海を未来に残そうとNPO団体などが子供達に環境改善の大切さを伝えることを目的に神奈川の海でワカメの育成を行っているのです
この海藻育成を通して富栄養化した海域の環境を浄化する取り組みも今年で11年目となります
そのワカメの種は岩手県釜石市と三浦のものですが、釜石市では東日本大震災の後にも関わらず、昨年も同様に大事なワカメの種をご提供下さいました。
そして、NPO法人 海辺つくり研究会が毎年行っています『夢ワカメ・ワークショップ』を今年も本日28日に開催します。
昨年の11月下旬に、同ワークショップの参加者約290人が、5×20メートルの筏に設置した3~4センチの種糸を取り付けたワカメ(親糸12本)をダイバーが海から引きあげ収穫します。
順調に生育したワカメは3~4メートル程度で、1株平均4キロ、最大では7キロに生長しているものもあるようです。
海をつくる会事務局長の坂本昭夫さんは「15日にワカメの点検を行ったが、アメフラシの影響も見られず、昨年度末に入れたワカメの種は元気に成長していた。横浜港内でもこれだけのワカメが収穫できるのかと驚かれると思います。
当日は、釜石市役所や釜石市水産課、釜石湾漁協青年部の方々も参加されます
お弁当とみそ汁用カップ持参で、復興に向かう釜石のワカメの成長をご覧ください」と話されていました。
会場には、横浜港に生息する生物(ヒトデ、ゴカイ、ヨコエビなど)を自由に触わり観察できる小さなタッチングプールも用意され、海の水質や底質、生物について学べたり
収穫したワカメはお味噌汁にして振る舞われるそうですから
お近くの皆さま、お時間ございましたら、横浜港で元気に育つ釜石のワカメをご堪能下さいませ
【夢ワカメワークショップ】
■日時:2012年1月28日(土)
臨港パーク内・筏(いかだ)前に9時に集合。
■主催: 夢ワカメ・ワークショップ実行委員会(NPO法人海辺つくり研究会、海をつくる会、水辺を記録する会、カナカナ生物調査会、NPO法人海の森づくり推進協会、横浜シーフレンズ、磯遊び研究会、NPO法人よこはま水辺環境研究会、環境技術交流会、金沢八景・東京湾アマモ場再生会議、だいし水辺の楽校、とどろき水辺の楽校、NPO法人ともに浜をつくる会、NPO法人みなとサポート、よここネット、東京湾に打瀬舟を復活させる協議会、地球市民ACTかながわ/TPAK、よこはまかわを考える会)。
【海辺つくり研究会】
http://homepage2.nifty.com/umibeken/



