皆さま、こんにちは(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)


今回(7月9日)は、根岸線の根岸駅に行って来ました😉


根岸線は横浜駅から東海道線より海側を通り大船駅を結ぶ路線で、京浜東北線と一体運転をしているので、京浜東北•根岸線と案内される事もあります。
1964年に桜木町駅から磯子駅まで延伸し、開業60周年の記念パネルがありました。
現在の使用車両はE233系1000番台ですが、横浜線から乗り入れて来ますE233系6000番台が1日数本あります。

改札口(1箇所)を出まして、左手に進みドトールコーヒー(写真上段)の先を左に曲がり、その先串カツ田中さんの先を右に曲がります。

広い道路(根岸小学校入口交差点)を突っ切り(写真上段)
、右手に根岸小学校を見ながら、ちょっと先に右手に入れる路地があります(写真下段)。
電柱の脇に神社の案内看板がありますよ😊
※他にもルートはありますが、私が通った道でご案内しています。

道はクランクしていますが、道なりに進みますと今回の目的地、神奈川県横浜市磯子区西町に鎮座されます「根岸八幡神社」に到着です。
鳥居左手にある銀杏の木が御神木です。
鳥居の前で一礼し、先に進みますね☺️

石段手前の右に八幡神社と刻まれた、立派な石標があります。
石段を上ると、正面に社殿があります。

石段を上り切ると左右の狛犬さんたちが迎えてくれますよ。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

そして右手に手水舎があり、中央部分が花手水になっていました🪷🏵️
左右に付けられた風鈴が心地よい音を奏でています🎐

根岸八幡神社のご祭神は、八幡皇大神さま(応仁天皇•別の御名は誉田別命)です。

ご由来
今から1,400年ほど前、根岸の海の沖合に突如金色の光が現れ!みやびやかな音が響き渡った。一体何事であろうと里人は沖合を見つめたが、それが何なのかわからなかった。それから7日目のこと、その光明と妙音が静々と浜に近づき、八幡川の河口近くに何かが着岸した。やがて自然に光明は消え、音も静まったため、当郷の人々が集まってよくよく見ると、汐に打たれて黒光りした神像が亀型の台座に立ち、五尺ほどの枯れ木の根に乗っていた。
さっそく村の守り神として村長の家に祀ったところ、突然一人の童子が物の怪(もののけ)がついたように狂い騒ぎ出し、「我は正八幡なり。この里を鎮護し、里人の苦難を救わんとして、千里の波涛を漂い来るに、ああ知らずして民家に置けり。速やかに当浦われ着岸の芝原に一社を建てて遷すべし。」と言い終わるや、童子は身震いをして大汗をかいたかと思うと、静かに座して物の怪もさめたという。里人がさっそく、八幡川の下流の東岸、現在の滝頭八幡が鎮座する場所にお宮を建て神像を安置したのが始まりである。以後、誰いうとなく八幡宮と尊称し、「根岸村の鎮守」として崇敬、毎年9月15日に例祭を行ってきた。
江戸時代初期の慶安4年(1651年)の検地(土地所有調査)の際、鎮座地が滝頭村となってから約100年後、すなわち明和3年(1766年)に現在地に遷座、例祭も8月15日に改め、その後明治41年に三社(天照皇大神、宇佐八幡大神、大山祇大神)を合祀し、今日に至っている。(根岸八幡神社HPより)

根岸八幡神社社殿参拝を終え、右手に鎮座されます境内神社へ
※由来•境内神社等の表記の仕方は、その神社さまの表記に従っております。

左から厳島神社•稲荷神社•金刀比羅神社が鎮座され、一社づつお詣りさせていただきました。

写真上段が書置き専用御朱印帳で鶴と亀がデザインされた縁起の良いもので数量限定になります。
写真下段は、7月限定の見開き御朱印で「夜空に咲く色とりどりの光の花」です。

上段左から、書置き専用御朱印帳に付いてきます限定御朱印、7月限定夏詣御朱印「夏祭り」、夏詣限定御朱印「夏詣」、下段左から、7月限定御朱印「向日葵」、7月限定御朱印「夏の海」、7月限定御朱印「蛍」になります。
社殿右手の授与所にて拝受出来ます。
他にバイク乗り(ライダーさん)向けの御朱印も数種ありましたよ🏍️

今回も、日々平和に暮らせています感謝と皆さまの幸せを祈って詣りました🙏

昔の地図を見てみると、こちらの神社から直線で約23m先は海だったようです。
高台の神社から昔の風景を想像してみるのも面白いかもしれませんね(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)
また神社より北東方向に直線で約450mにある根岸森林公園は昔、根岸競馬場だったようです(⁠✷⁠‿⁠✷⁠)

では、またぁ(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)