皆さま、こんにちは。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。


今回(5月3日)は、夜勤明けでJR中央線•武蔵野線が交差します西国分寺駅に行って来ました。

この駅では両線共に東京行が存在し、ラインカラーも同じオレンジバーミリオンを使用しているため、間違えて武蔵野線に乗車すると大変時間が掛かりますので、慣れない方はご注意を‼️


改札口を出場し右の北口に出て、さらに右に進み武蔵野線のガードを潜り府中街道に出ます。

左右に通ります府中街道を突っ切り直進していきます。(写真上段)
その先は階段を降り突き当りを左に進んで行きます。
(写真下段)
正面が姿見の池がある公園になっているようですが、詳しくは国分寺市姿見の池で検索してみてくださいね😉
鎌倉時代、遊女たちが朝な夕なに自らの姿を映して見ていたという伝承に彩られた池だそうです。また、この辺の地名「恋ケ窪」の由来の一つとして悲恋な物語もあるようです。

先ほどの階段から左に進み、約450mの右手に今回の目的地、恋ケ窪熊野神社が鎮座されます。
神社横の道路拡張工場をしていますが、何年か前にクルマから見た時は境内が、もっと広かったように思います😅

鳥居の前で一礼し、進みますね(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

左手には、明治三十七•八年戦没記念碑、聖護院道興准后の御歌の碑、手水舎が並びます。
明治37年は日露戦争、その時の砲弾でしょうか❓
何故人々は争うのでしょうか❓何故人々は平和に暮せないのでしょうか❓今の政府の動きが心配です。

また反対側には、授与所(写真上段)と神楽殿があります。

その先では、狛犬さんたちが迎えてくれますよ😊
(右の狛犬さん、逆光で暗くなってしまいました)

こちらが社殿になります。
お詣り中には、心地よい風が吹いて来て神の懐に抱かれているようでした。

こちらが、主祭神と御由緒になります。
(あー、また手抜きかぁ!)

熊野神社社殿左手には、境内社の左から八雲神社•八幡神社•古峯神社(写真上段)と、少し離れ祖靈社が並びます。

熊野神社の御朱印と熊野神社のシンボル八咫烏です。
御朱印(書置き)は授与所でいただけますが、神主さまは常駐されていませんので、「国分寺市熊野神社公式ブログ」の授与所開所スケジュールを参照してくださいね。

今回も、日々平和に暮らせています感謝と、皆さまの幸せを祈って参りました😉

♪オマケ♪
このあと、高尾山口駅前で京王電鉄が主催しています、作家市に行って来ました。

久しぶりに、高尾山麓氷川神社に参拝させていただきました。(写真上段)
写真下段はアーティストいけかつまいこさんの作品です。

では、またぁ(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)