皆さま、こんにちは。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。


今回(3月18日)は、東京メトロ丸ノ内線の中野新橋駅に行って来ました😉

丸ノ内線は、池袋駅から東京駅を経由し新宿駅を通り、荻窪駅に至る線と新宿駅から2つ目の中野坂上駅から分岐し方南町駅に向う路線があります。

私が高校の頃は、方南町支線などと呼んでいました。

今は何と呼んでいるのかな❓😅


中野坂上駅から方南町駅方面に向い1つ目の中野新橋駅で下車します。
東京駅からは乗換なしで25〜26分、新宿駅からは乗換なしで約7分と便利な所です。
出口は1箇所で駅前の道路(柳通り)を左に進んで行きます。

駅から約160m先の五差路(茶色のビルの先)を左に曲がります。

五差路から約80mの所に今回の目的地、東京都中野区本町に鎮座されます本郷氷川神社に参拝させていただきました😊
中野新橋駅から徒歩で3〜5分位ですよ👍
鳥居の前で一礼し、中に進みます。

左手に手水舎、その少し奥に境内社(末社)御嶽神社(写真上段右)と稲荷神社二社が鎮座されます。

元に戻り、狛犬さんたちが迎えてくれます。
阿吽ではなく、どちらも口を開いた阿阿ですねぇ(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

こちらが社殿になります。
ご祭神は、素盞嗚尊さまです。
当社は人皇百三代後土御門天皇の文明元年(1469年)に太田道灌が江戸城を工築するにあたりその鎮護の為、武蔵一宮氷川神社より勧請し当地に奉斎された事に起因します。太田家の神徳を仰ぎ慕う心は強く、毎年の例祭には幣帛の寄進がありました。文明九年(1477年)四月十三日、道灌が石神井、練馬の両城を攻略するに際し、戦勝祈願として自ら社頭に杉一株を献植しました。その杉は繁茂し神社の象徴となりましたが残念な事に落雷の為、枯死してしまいます。
道灌の凱陣後、戦勝を祝い社殿の修復が施され長きに渡り本郷村の鎮守として崇敬を受けてきましたが、昭和二十年(1945年)五月、戦火を被り社殿並びに建造物は全て焼失してしまいました。その後しばらくは荒れ地と化したものの、氏子の皆様の復興への熱意と努力により昭和三十年(1955年)九月に本殿、昭和三十三年(1958年)九月に神楽殿及び社務所が再築され今日に至っています。(本郷氷川神社HPより)

写真上段は社殿左手にあります神輿庫?
写真下段は社殿右手の神楽殿です。さらに右に社務所があります。

写真上段は、令和五年十月に屋根の張り替えが完了し、前にあった屋根の一部と思われるものが拝殿に向い左手の角にあります。
写真下段左は境内にありました陰陽太極図の石。これは何なのでしょう❓❓❓
写真下段右は稲荷社の前にある木ですが、大きなコブがあります😱

社務所で書いていただきました御朱印になります。
3月と4月は桜がモチーフになっているそうです🌸😊
基本的に書置きとなりますが、御朱印帳に直書きしてくださる日もあります。神社公式X(旧Twitter)を参照してくださいね(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

境内のソメイヨシノは参拝時には、まだ咲いていませんでしたが、可愛らしい桜🌸が心を和ませてくれました☺️

今回も日々平和に暮らせています感謝と皆さまの幸せを祈って参りました☺️


駅からすぐの神田川に掛かります中野新橋です。奥に新宿高層ビル群が見えますよ😉

では、またぁ(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)