皆さま、こんにちは。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。


今回も、夜勤明けで飯田橋に行って来ました😉


東京駅から中央線(快速)に乗車し、2つ目の御茶ノ水駅で中央・総武線(各駅停車)に乗り換え約9分(日中帯)です。
東口から出ます(改札口を出て左)

正面には大きな交差点を跨ぐ歩道橋を上がって行きます。
対角線上の1番奥に行きましたら右手の階段を降ります。すぐ先のガソリンスタンド(ENEOS)の手前を左に進んで行きますね😉
この日は工事中でしたが、歩行者はOKです。

ガソリンスタンドから約370mで牛天神下交差点に出ますが、さらに直進して行きます。(写真上段中央の白い車が進んで行く方向)
牛天神下交差点から約70m先の小さい交差点を右に進み、また約70m先右手に今回の目的地、牛天神北野神社に到着です。
東京メトロ丸ノ内線後楽園駅からですと、もう少し近いと思われます。

階段を上がり鳥居の前で一礼し、左手に境内社であります太田神社•高木神社が鎮座されます。
こちらは、芸能の神•天鈿女命さまと道の神•猿田彦命さまの御夫婦と宇迦御魂神さまをお祀りし、芸能上達、開運招福のご利益があるとされ、関東では牛天神の御末社、関西では京都と、全国でも二社でのみ祀られているそうです。
芸能関係を目指す方は、一度参拝してみてはいかがでしょうか😉
では先に参拝させていただき戻ります。

左手に手水舎、その先で狛犬さんたちが迎えてくれます。
手水石は鉢と花びらの形をしていますよ👍

ねがい牛(なで牛•写真上段)と社殿前の牛さんたちです。
なで牛(自然石)は、源頼朝公が、奥州へ東征の途中、この地に休まれたとき、夢の中に牛に乗られた菅原道真公が現れ、願いが叶うことを告げられました。その後、ここにあった牛に似た石を御神体とされ、太宰府天満宮より御魂を勧請されたと伝えられており、これが撫で岩の発祥で牛天神の始まりです。(牛天神社と呼ばれていました)(牛天神北野神社HPより抜粋)

こちらが、社殿になります。
梅の時期は過ぎてしまいましたが、季節にはたくさんの梅が咲き誇っていたようです。
先程、階段を上ってきた右手には桜の木があり、水戸光圀公から五本奉納されましたが、残り一本となってしまいました。
興味のある方は、お早めに😅

御朱印帳•御朱印は、太田神社•高木神社の手前左手にあります授与所でいただけます。(後ほどご紹介いたします)
参拝を終え、社殿右手の駐車場から裏手の道に出ます。

駐車場を出て右へ道なりに進んで行くと広い道(富坂上交差点)に出ますので、横断歩道を渡り右に進むと、小石川大神宮ののぼり旗が目に入ってきます。
この路地に入りすぐ正面に小石川大神宮が鎮座されます。

伊勢の遙宮 小石川大神宮です。
鳥居の前で一礼し、進みますね(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

すぐ左手に手水舎があり、近づくと水が出てきます。
久しぶりの花手水です(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)
ご祭神•ご由緒は写真下段を参照願います。

社殿全景になります。
こじんまりとしていますが、神宮(お伊勢さま)の分神たる社格と由緒をもち神宮の遙宮と呼ばれています。

入って右手に授与所があります。

写真左上段が牛天神北野神社の御朱印帳で、葛飾北斎 冨獄三十六景「礫川雪丿旦」をモチーフされ、木製の御朱印帳になり、他に牛がデザインされた布張りのもありました。写真右上段が御朱印になります。
写真左下段が小石川大神宮の御朱印帳になり、色は新色を含め4種類ありました。写真みぎ中段と下段が小石川大神宮の御朱印になります。他にも数種類ありましたよ😉

牛天神北野神社の授与所の方がおっしゃっていましたが、御朱印帳や御朱印を転売する方がいるとの事で、御朱印帳に名前を書いてくださいと言われました。
私も時々ネットで見ますが、こんなバチあたりの行為は止めましょうね‼️ もちろん購入する方もですよ😓

日月神示には、今度の大峠を超えられる御魂は3割程度、あとは魂を灰にしてしまうようです。
御魂磨きをして、新しい世界を造って行きましょうね😊

今回も、日々平和に暮らせています感謝と皆さまの幸せを祈って参りました(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)


帰りは広い道(春日通り)を左に進み、写真中央の高層ビル(文京区役所か入る文京シビックセンター)手前を右に曲がり、東京メトロ丸ノ内線後楽園駅から帰りました。

後楽園駅奥には、東京ドームや東京ドームシティなどが見えます。
また丸ノ内線の他、南北線や春日通りの文京シビックセンター下に都営大江戸線、一つ先の交差点付近には都営三田線の春日駅もあります。

では、またぁ(⁠◠⁠‿⁠・⁠)⁠—⁠☆