皆さま、こんにちは(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)


今回(1月15日)は、夜勤明けで京浜急行電鉄新馬場(しんばんば)駅に行って来ました。

辰年ですので、龍に関係する神社を検索し田無(たなし)神社は前に参拝させて頂いたので、荏原(えばら)神社に決めました。


新馬場駅は、品川駅から2つ目で各駅停車て約3分で到着します。
改札口(北口)から外に出ますと、すぐ横には広い道路(第一京浜)が走っています。
左、川崎•横浜方面に歩いていきますね😉

山手通りの交差点を越え、その先に橋(目黒川)があります。
橋の手前の遊歩道を左に進み、赤い橋の左が荏原神社になります。駅北口から約140m、徒歩約5分位です。(山手通りを渡り左に曲がって、すぐ右に入り路地を通ると若干近いですが、間違える可能性もありますので、あまりおすすめしません)

荏原神社手前にも鳥居があり、右から熊野神社•稲荷神社•八幡宮(荏原神社の末社)が鎮座されます。

その先、左手に荏原神社が鎮座されます。
鳥居の前で一礼、左手には恵比寿様が微笑んで参拝者をお迎えしてくださいます😊

その先左手の手水舎で手•口を清め、社殿前の狛犬さんたちが迎えてくれます。

そして拝殿になります。
屋根の両サイドから、龍神さまが見ていらっしゃいますので、綺麗な心で参拝してくださいね😅
御祭神は、中央に高龗神さま•豊受姫之命さま•天照皇大神さま•須佐男之神さま•手力雄之神さま•大鳥大神さま•恵比寿神さま、末社では伊邪那岐命さま•伊邪那美命さま•稲荷大神さま•応神天皇さま•徳川家康公さま•白山姫命さま•大国主命さま•木花開耶姫命さま•市杵嶋姫命さまが祀られています。

荏原神社は元明天皇の御代、和銅2年(709年)9月9日に、奈良の元官幣大社•丹生川上神社より高龗神(龍神)を勧請し、長元2年(1029年)9月16日に神明宮、宝治元年(1247年)6月19日に京都八坂神社より牛頭天王を勧請し、古より品川の龍神様として、源氏、徳川、上杉等、多くの武家の信仰を受けて現在に至っています。
明治元年には、准勅祭社として定められました。
往古より貴船社•天王社•※貴布禰大明神•品川大明神と称していましたが、明治8年、荏原神社と改称。旧荏原郡(品川•大田•目黒•世田谷)の中で最も由緒ある神社であったことから、荏原郡の名を冠した社号になりました。(荏原神社HPより一部抜粋)

御朱印は鳥居手前を右に入りました社務所?授与所?でインターホンを押し、書き置きのものを拝受させていただきました。(写真は後ほど)

荏原神社を後にし、新馬場駅を出て右手に大きな鳥居が見えましたので、そちらに向います。

第一京浜を渡り、すぐの所に鎮座されます品川神社です。
(駅北口から信号待ちなしで1〜2分です)
こちらは鳥居前に大黒天さま、そして狛犬さんたちが迎えてくれます。

鳥居の柱には、龍が彫られています。双龍鳥居と言うようですねぇ🐉
お、おーっ‼️鳥居で圧倒されてしまいます😅
一礼し、階段を上がって行きます。

階段途中の左手には、猿田彦神社が鎮座されます。(写真左)左に進むと富士塚がありますよ😉
写真右は階段を上がりきった左手に鎮座されます富士浅間神社です。
こちらにお詣りすると、ザワザワと心地よい風が吹きお詣りを終えると風がやみました(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
木花咲耶姫命さまが歓迎してくださったのかな(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

写真上は、浅間神社横の富士塚になります。
写真下は、参道を少し進み右手に鎮座されます御嶽神社になります。

参道に戻り、かなり歴史がありそうな狛犬さんたちと鳥居です。
狛犬さんには角のようなものがあり、興味ある方は狛犬の歴史を調べてみるのも楽しいかと思います👍

品川神社社殿(拝殿)になります。

御祭神は、天比理乃咩命さま•宇賀之売命さま•素盞嗚尊さまです。

御由緒はこちらを参照してくださいね😅

社殿右手には三木稲荷神社が鎮座され、手前右手の石段を降りて行くと複数の神社が鎮座されていました。
そこの左手に一粒万倍の御神水が湧き出しており、お金を洗っている参拝者の方もいらっしゃいました。

二社の御朱印になります。
荏原神社は書き置き、品川神社は御朱印帳を持っていったので書いてくださいました。

荏原神社は明治天皇がお定めになりました、准勅祭社(主要十二社)の一社になります。
品川神社は明治天皇がお定めになりました、准勅祭神社十社としています。そのうちの一社となります。また東海七福神の一社でもあります。

違いは、私には解りません???

今回は、日々平和に暮らせています感謝、皆さまの幸せ、また災いも小難になりますように祈って参りました。

令和6年能登半島地震で被災されました皆さま、お見舞い申し上げます。日本人は助け合いながら生きていける人種だと思います。国民みんなで頑張っていきましょう。
また、お亡くなりになられました皆さまに、お悔やみ申し上げます。

では、またぁ(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)