皆さま、こんにちは(*^.^*)

新型コロナウイルス、なかなか手強いですねぇ(。>д<)
どうか、ご注意しながらお過ごしください。


今回は、JR南武線稲城長沼駅に行って来ました。
東海道線川崎~中央線立川を結ぶ路線です。
川崎から快速で約30分、立川から快速で12分・各駅停車で17分です。
駅のデザインは、北側を流れる多摩川と稲城名産の梨をイメージしています。

私も十数年前に稲城市で勤務していました。
当時は、高架化工事中で今回訪れましたら、立派な駅に生まれ変わってました(^-^)/


南口に出て、工事中の道路を少し進み広い川崎街道を右に曲がります。


約100㍍進みますと、東長沼交差点にでますので、こちらを左に曲がります。
こちらは、青渭通りです。(行き方は他にもあります)
道が狭いのですが、クルマがよく通りますので、歩く際はご注意くださいね。


青渭通りに入り、約200㍍で写真のような小さい交差点に出ますので、左に曲がってくださいね(^^)v
(また、ここまで行く途中に神社に入れる所もあります)
特に目印となるものがありませんので、現時点で左に駐車場、その先に梨畑があります。

すぐ左手に鳥居が見えます。
稲城市東長沼に鎮座します、青渭神社(あおいじんじゃ)に参拝してきました。
鳥居の前で一礼し、進みます。
稲城長沼駅から約5分少々、京王相模原線稲城駅から約10~15分くらいです。


一つ目の狛犬さんたちです。
かなり古いのか、顔の形がわからないです。
後ろには、明治十六年と彫られてました。


そして、左手に手水舎です。立派な龍が彫られています。
水はありませんでした。


二つ目の狛犬さんたちです。
こちらの裏には、文政十三龍?と彫られていました。
私には、よくわかりません(T-T)


こちらが、拝殿になります。

ご祭神は、青渭神さま・猿田彦命さま・天鈿女命さまです。
稲城青渭神社の創建年代は不詳ですが、光仁年中に創建したと伝えられ、延長5年(927)に作成された延喜式神名帳に記載されている多摩八座のうちの一社青渭神社と比定されてるそうです。
江戸時代には、青沼社・青沼大明神・大沼明神と称し、明治6年には郷社に列格していました。
毎年十月一日の祭礼での獅子舞も有名のようです。(今年は?現時点で稲城市のHPには掲載されていません)

今回も、日々の平和への感謝と皆さまの幸せ、そして新型コロナウイルス早期終息(収束)を祈って参りました(*^.^*)

社殿右手に境内社がありますが、詳しいことが解りませんでした。
境内は、かなりの樹齢の木々が多く心が癒されます。


こちらが、御朱印になります。
初穂料は300円です(御朱印の日付時点)

社殿左手の社務所ではなく、右手奥の黒い門を入った宮司様のお宅でいただけます。
拝殿左に記されています、電話番号に電話してからの方が良いかと思います。
親切に案内してくださいますよ(*´∀`)

☆オマケ☆

稲城長沼駅川崎方の高架下にある、ガンダムとザクです。

駅前広場(いなぎペアパーク)にある、スコープドッグ(右)と「なしのすけ」(左)のモニュメントです。

では、またぁ(*^.^*)