シーガルが鳴きやまないので | 月に日に異に

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空の下の毎日

結局、引っ越すことになりました。
明後日(もう明日か)引越しの日です。

田舎から出てきて、独り暮らしから10ン年?ずーっと同じ町で。
家人と暮らしてから、この家で8年。
思い出が本当に本当に沢山詰まっててね・・・・・・・(しばし感傷(ノ_・。))


でも思い出って全部いいもんとは限らねーからな!
実際、この町と家で良くない事も多々起きてるからな!!
最近では1月とかな!!!ww

澱を払って心機一転、です。



「空は

どこに行っても青いということを知るために
世界をまわってみる必要はない

自分自身を無くしさえせねば どんな生活を送るもよい
全てを失ってもいい
自分のあるところのもので いつもあれば」



10代の頃に好きだった漫画で、準主人公の、髪の長い男の子が
つい と空を指差しながらゲーテの詩を呟くシーンがすごーく印象に残ってて(ええ、大昔からロン毛男がタイプですwブレない)。
それからの人生の折に触れ、この詩を思い出す。


こないだ1月、全部失うかもしれない事になった時に
混乱して友人に色々取り留めなく話したら、
「で、あんたはこれからどうしたいの?現実問題、まずどこに住むとかさ」と問われて
「一人で暮らす。実家にも帰らないし誰かのとこに身を寄せたりしない。一人で東京で生きる。」
ってなんかパッとはっきり口走ったんだ。
言った自分に自分でもビックリした。
一番不安で心細くなってる時に、シンプルに『自分がどう生きたいか』をハッキリ選択してて
私に、自分にこんな強さがあったのかと。


今まで、色んなものを両手背中に沢山抱えて(誰にも頼まれてないのに)、
更に「一般常識」とか「世間体」とか「見栄」、外側の自分だけ大事にして八方を自分で塞いでた。
今回の引越しでも、これまでの私だったら『普通こう』『皆こう』『周りはたいていこう』ばっかり考えてたはず。
バタバタと急な引越し。

一応、単位は 2人。
これから暮らす家には、今の私の必要なものだけを持っていきます。




                 ↑新婚旅行で行ったハワーイの空

                   ↑盆の帰省にて実家の空

                  ↑今のアパートから見える空