NCT127くんのアリーナツアー新潟公演に行ってきた。
場所は朱鷺メッセ。

朱鷺メッセに行く前にめちゃくちゃ心配だったこと…
それは『1月の新潟って雪エグくない?ひとりで行くんだけど寒すぎて行き倒れない?』ということ。

まったく雪に慣れてない場所で生活しているためホントに心配したのである。

『心配してても降るときゃ降る。
それが心配で行くのを諦めたとして当日雪が降ってなかったら絶対後悔する。
だから行こう。
新潟駅まで行ければなんとかなるだろう』
という結論にたどり着き思いきって行くことに。

 準備は万全にしておきたかったので参考までに冬に朱鷺メッセに遠征している方のブログやツイートなどを探してみたもののあまり見つからない。

ないことはないんだけど私が求めている情報は出てこなかった。

なのでせっかくだから私が書き残しておこうと思う。
世のため人のためになるのかは知らないけれど。
というわけで以下は旅程の記録です。
ライブのレポはございません。


1月18日土曜日17時スタートのライブです。
当日の昼前に新潟駅に到着。

14時から16時まで臨時バスが5~10分感覚で出ていることを事前に調べておいたので(臨時バスの情報は万代シティバスのホームページを見ましょう。一週間ほど前には詳細が出ていたよ)
とりあえず新潟駅周辺でお昼を食べたり日本酒を飲んだりして時間を潰す。

15時ごろにバスに乗ろうとしていたものの暇すぎて早く行くことに。
朱鷺メッセの回りにはなんもないことは把握していたので飲み物とおやつ(河川蒸気の桃味)を買って移動開始。

14時過ぎにバス停に行ったらそこそこ並んでました。
『最後尾はこちら』と案内人がちゃんといました。
バスに乗るまで20分も並ばなかったと思いますがバスにぎゅうぎゅうに詰め込まれて行くことになるのでご注意を。
バスは運賃後払いだけど乗るときにICカードをピッとしましょう。
降りるときにもピッとしましょう(降りるときにお金が引き落とされる模様)

バスは20分くらいしか乗りません。
ぎゅうぎゅうで少しきつかったけど20分だから我慢できた。
夏ならやばかったなと思いました。

会場の目の前でバスは止まるので人の流れにのってそのまま迷わず会場に到着。


ここまでの整理。
14時過ぎにバス停に並ぶ。
14時20分頃に乗車。
14時40分頃に会場着。


会場に着いてからグッズを買ったりなんだりしていて『最後にトイレに行くか』と思ったのが16時頃。

結果的にこのタイミングでトイレに並んだことは正解だった!
そう、朱鷺メッセはトイレが少ない!!!!
個室2個しかないところに並んでいたんだけど40分くらい並んだわい!!!
開演に間に合わないかと思ったよ(涙)
そんなとこに並ぶからだろ!って思うかもしれないけどなんか他のトイレも小さそうだしそこに並んどくしかなかったんだよ!!!!
トイレに並ぶタイミングは注意っす!!!!!
朱鷺メッセの穴場トイレ知ってる人は逆に教えてほしいわ。


ライブ終了後
終演後にも臨時のバスが出ているのでそれを目指す。
終わったあとはそこそこ早く出てきたつもりだけどタクシー乗り場は結構並んでました。
タクシーで帰りたい方はちょっと早く出た方が良さそうですよ。
人の流れにのってバス乗り場へ。
バスが連続して待ち受けてくれていたので結構サクッと乗れました。

総括
朱鷺メッセ良かった!!!!
勝手に不便なところにあるのかなと思っていたけど全然便利!
また朱鷺メッセでライブがあったら行きたい!!!!
新潟はごはんもおいしいよ!!
日本酒もおいしいよ!(大声)

だけど今年はニュースでやるレベルの暖冬で雪が全く降っていなかったので並んでいたりする間もそんなに寒さにやられなかったのがたまたま良かったんだと思います。

帰ってきてから天気を調べてみたら最低気温は0度をやや下回っているくらいで最高は6.3度だったようです。

たまたま陽気の良かったときに行けたからいい感想しかないだけで雪とか寒さがやばかったら違うだろうなとも思います。
雪だったら数分でも並んでいるのつらかったと思うし(もう冬には来ないって思ったかもなー)

備忘としてやった寒さ対策は
防水と防寒を兼ねてスノーブーツを履いて行った
タートルネック、手袋、帽子、膝上まであるコート、マスク(インフルエンザ対策も兼ねる)こんな感じです。
カイロは個人的にはいらなかったです。
(新潟駅にマツキヨがあるので思った以上に寒かったら買えばいいと思っていた)

ずっと一人行動だったので選択しなかったけど、数人でならタクシー移動もありだと思いました。
タクシーだと早いし、ぎゅうぎゅうなのも我慢しなくて良いしね。


あー楽しかった!!!
行ってきてホントに良かった。
新潟駅についた時点でなんか勝手に胸いっぱいになったし。
今回行ってきたことで遠征は人生の楽しみだなと再実感。

経路や寒さ対策を調べたり、現地でなに食べようか考えたりするのはホントにホントに脳みそがパァァァァっとなるくらいしびれる(いい意味でよ)



あんまりうまくまとめられなかったけどこの辺にしとくか。
締め方下手くそか!




久しぶりの更新である。
ブログ自体を消そっかなと思いつつ消せない。
誰も見てないでしょうが。

さてこれを話さないと2019年が終わらないわ、明けたけどね。
この心のモヤモヤをちゃんと晴らさないといけないのだよ、進めないのだよ前に。


チャンミン………おめでとう……
それは突然やって来た。
年末年始暇だしアナ雪2を見に出掛けておりシアター内でほっこりTwitterを見ていたらただならぬ気配を感じたのだ。

正直結婚したのかと思った。
足裏から変な汗が出ているのを感じた。

『ほっこり過ごすつもりの年末年始がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
私は見るからに元気がない人になった。


知っています、彼もひとりの人間であり恋愛をする権利があります。
知っていました、いつかこんな日が来ることも。
知っています、知っているんです。

なのにこの元気の無さの源はなんなのだろう。

私の場合、彼らに対する好きは一周どころか三周くらいしていて今は将軍に仕える家来のように天下を取るために支えているような存在それが自分!みたく思っていて人にも彼らに対する好きをそういうスタンスと説明してきた(どうかしている)

が、しかしこうなってみると違うんだなぁと実感した。
ゴリゴリに男の人として好きだったんだなぁと。


非常に嫌な言い方をすると自分の大切な時間とお金をかけて築き上げてきたお城が少し傾いてしまったのだ。

知っています、そんなお城虚構だと住めやしないのです。
知っています、バカなことだと。

でもそのお城を作ることが大好きなんです。
キラキラしているし。
虚構でありながらそれには触れないで楽しく遊んでいたのに『虚構やで』と言われてしまった…

普通に好きだったのに…
失恋ですよ。


そう失恋なのだこれは。
失恋と言わせてくれ。


さっきユノが年始の挨拶をインスタでしていた。
チャンミンだってきっと挨拶をしたかったはずなのにできなくなってしまったじゃんか(いま黙っているのは最善なんだけどさ)
なんか悲しいくない?
チャンミンはなにも悪くないのに挨拶をする機会奪われちゃったのよね。
私はバカだから自分のことしか考えてなかったけどよくよく考えればチャンミン自身もほっこり過ごすつもりの年末年始奪われちゃったのよね。


チャンミンはスプーンに映っちゃったことあったけどずっと恋愛はオープンにはしてこなかったし、日本語でインスタをあげてくれたり日本語の曲をやってくれたし。
それってずっとファンのこと考えてくれてのことよね。

それなのに

チャンミン…素直に祝福できなくてごめんね。
めそめそしているけど大丈夫、そのうち元気になるし、めそめそしている自分もなんか好きだから。

そんでもって今年は自分自身のこともっと大好きになるね。
東方神起を応援している自分が大好きなんだけど他のことでも自分のことを大好きになれるものを見つけてみるね。

堂々としていてね。
悲しくなるのはこっちの勝手だからさ。
ありがとうチャンミン。
これからも好きだよ。
それは変わらない。
ヴェルタースオリジナルな関係でいよう!


うっっうっ……めそめそ
五年ぶりに更新してみる。
なぜならものっっそい暇だから。
なぜ、更新しなくなってしまったのだろうと
考えてみるとスマホにして
文字打ちが遅くなったことと
(いまだにフリック入力はできない)
Twitterが便利で瞬発力もあるからだと
思う。

昔はなんでもブログだったよねぇ。
ブログ見て情報を得ていたし
見ているのが楽しかったな。

そして140文字の制限がなく今好きなように
文字を書きまくっていて本当に楽しい。
好きなだけ書けるって楽しいね。

しかし、暇でも相手してくれる人はいない。
五年ってすごいね。
あんなに激しくオタ活を共にした友人たちも
変わっていくものですね。
いや、変わっていくのが当たり前なのかもしれない。

変わっていくのが当たり前なのに
相も変わらず私はアイドルが大好きである。

この相も変わらずこんなことを
やり続けている自分が情けなくて発狂しそうに
なることもあるあるなんだけれど
この相も変わらずな自分自身のことが
実は大好きだし、自分大好きになれたのは
アイドルに出会えたからなんだよなぁ。

だからアイドル好きなのはきっとやめない。
だって楽しいし
究極を言えば誰にも迷惑はかけていない。
しかし、私は私のためにしか生きていないんだなぁと
思うとそれはそれで病んでくる。
人のためにはなっていない。かなしみ。
振り出しに戻る。


さて、2018年の私の新しいお薬たちの
NCTくんたちの話をしようじゃないか。
ド新規だし茶の間ペンなのですが
なんと言うか新しいものを追いかけ始めるときの
高揚感はやめられませんね。

いつの間にか18人の名前が分かるようになってきたし。
新しいグループを気になり始めたときの言い訳の常套句『顔と名前を覚えるのって脳トレじゃん』と言い聞かす、自分に。
そう脳トレなのだ。悪いことではない。

唐突ですが今朝方みた夢のお話を。
ドヨンくんと大喧嘩をしまして
ひどいことをたくさん言いましてねぇ。
私は布団をかぶりながら泣いてしまうんですねぇ。
壁際に寝返り打ってドヨンくんに背中を向けながら
『今謝ってくれたら許せるのに』って
心の中で思っているんだけど
(ひどい女だな。図々しいぜ。お前が謝れ)
しばらくたったらドヨンくんは
無言で部屋から出ていってしまいました。

出て行かれたときの絶望感が半端ない。
自分から謝れば良かった……
言い過ぎたときはちゃんと
自分から謝らなければならない。
教訓ですよね、ありがとうドヨンくん。
謝りたいから今夜もどうか出てきて下さい。

それではまたいつか…
五年後か?!

ごきげんよう。