日本は1勝2敗とカナダに王手をかけられた第4試合のエース対決で、錦織圭(日清食品)が、カナダのエース、ミロシュ・ラオニッチを3-6 6-3 6-4 2-6 6-4で破り、2勝2敗のタイに戻す大役を果たした。
試合後の記者会見で錦織は、「アウェーの応援や雰囲気に流されそうなところをしっかり耐え、気持ちを強く持っていけた」と手応えを挙げた。
2勝2敗で迎えた最終試合、日本の添田豪(GODAIテニスカレッジ)がカナダのバセック・ポスピショルに、5-7 3-6 4-6で敗れ、カナダの2年ぶりとなる準々決勝進出が決まった。
試合時間は1時間49分。
添田は負けはしたが、最後まで諦める事無く果敢に戦い続けた。
デビスカップの昂揚感は特別だ!
日本を応援しながら、相手国の選手のナイスプレーを讃えるスポーツマンシップは、この舞台に特有のものであるし、そこに醍醐味が有る。
まだプレーオフの道が残されているから、またツイッターで#GoJapanで応援したい👏