久々のブログですあせる

アップデートしてから、ログインできず、しばらく放置しとりましたガーン


先日、11月5日月曜日午後9時、実家の愛犬パピが16歳の生涯に終止符をうち、天国へ旅立ちました。

悲しくて、寂しい気持ちももちろんあったけど、やっぱり16年も生きてたくさんの幸せを追永家に与えてくれたことに感謝ですキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


看取ることはできなかったけど、最後はパピに会うことができました。

仕事休みを交代してもらって、日帰りの弾丸だったけど、最後に会えました。

実家に帰るとお母さんがまずは出迎えてくれました。いつもならパピが1番最初にシッポを振って迎えてくれてたなぁって。分かってるけど、胸が苦しくなりました。
仕事のはずのお父さんもいて、お墓を作るのに午後から休みもらったとのことでした。

居間にはパピの姿はなくて、お父さんとお母さんがパピの最後の様子を私に話してくれました。

私はパピに会いたい気持ちと怖い気持ちが入り混じった複雑な思いだったけど、それでも早く会いたいという思いで「パピは?」と聞くと、隣の和室に案されました。


そこには、座布団の上にバスタオルに包まれた小さな小さなパピがまるで寝ているように横になっていました。
隣には小さな花瓶に入った可愛らしい花が添えられていました。


「寝てるみたいでしょ。」って。


私は涙がポロポロポロポロ止まりませんでした。言葉も出なく、小さく冷たくなったパピの体をただただ撫でてあげることしかできませんでした。


私が最後に見たパピの姿よりもはるかに痩せて小さくなった体。
でも、毛並の感触は変わっていなく、その感触が余計に寂しくなりました。


眠っているようなパピを家族で眺めてました。


こんな時が本当にやってくるんだ。
命には絶対に限りがあるんだ。
小さな小さな体の命が、私達に与えてくれて幸せの大きさを改めて実感しました。


夕方、お父さんがパピのお墓をパピや私達が寂しくないように、家の窓から見える庭に作ってくれました。


最期は私がパピを抱っこし、
天国へ送り出してあげることができました。


きっと今頃天国で、大好きなお菓子やいつもは食べさせてもらえないような美味しい物たくさん食べて、走り回っていることでしょう。
もう、何を食べても私達に叱られることはないのだし、病気で苦しくて辛いこともないのだから、まさに天国を満喫していることでしょう星



パピ、うちに来てくれて本当に本当にありがとう。


パピは私達の自慢の家族です。


16年間本当にありがとうキラキラキラキラ











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