☆～リズムオイリング～☆

「Wow.................」

「これってすごいシンクロしてる～」

っと思わずにはいられない出来事。

というのも。。。。

家に帰る途中で　WELEDA 　にふらぁ～っと寄ってみた。

（↑　嬉しい自然化粧品、　ボディケアオイルや入浴剤を愛用中！　）

すると、

あるじゃないですか！　

ついこの間、「月のリズム」　について少しばかり理解を深めた私に

待ってましたとばかりのセラピーが！

その名も　”リズムオイリング”↓

宇宙のリズムとからだのリズムを再びシンクロさせ、

自分の本来持っているリズムを取り戻す「セラピー」。。。

もちろん、その場で予約を入れてやってもらいましたよぉ～。

パンフやカウンセリングでは、

「自分の中のリズムと向き合い、

深くゆったりと呼吸をしながら自然界の大きなリズムを感じることで

体内感覚のとびらが開かれます。。。」

っと、これはまぁ～大袈裟なぁ～とは思いましたが、

深～いところへ沈んで落ちていく感覚。

マッサージのように、揉み解される気持ちよさとはまた違う気持ちよさの

リラクゼーションでした！

（ヨガのファイナルリラクゼーションにも似た感覚。。。）

その後いい気分で家に戻ったのも束の間、

旦那さんのちょっとした態度にイライラする自分。

パーフェクトなバランスにはまだまだ程遠いようですな。。。

「月の癒し」

というタイトルに引かれて購入した本。

普段から漠然と、

「月が私たちの生活に何らかの影響を及ぼしている？！」

と思ったりするのですが。。。

潮の満ち干だったり、

満月の日にはそわそわしたり、

満月の日に出産が多かったり、

月経の周期が月の公転周期とほぼ同じだったり。

「でも、何でぇ～？？？」

そこのところを教えてくれる本です

そして、

ここで書かれている　「月のリズム」　を理解し、

私たちの生活に取り込み、生かして、

自然との一体感を取り戻す＝自然治癒力を取り戻すことによって、

「健康で幸せな生活を送りましょう～！」

そのためのヒントがたくさん紹介されています。

これらは簡単に普段の生活で試すことができるので、

早速私も始めてみました！

まずは、「月の効用」を理解することから始めます。

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欠けていく月＝《解毒》《浄化》《発汗》《発散》などの作用があり、

　　　　　　　　　　新月に近づくほど、その力は強まる。

新月の日＝身体の《浄化》《解毒》などに最も適した日。

満ちていく月＝《補給》《摂取》など、身体がいろいろなものを吸収して

　　　　　　　　　　エネルギーを蓄える。

満月の日＝身体が何でも（人工添加物なども）よく吸収する。

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以上のことが理解できたらあとは簡単です。

私の場合。。。

デトックストリートメントは新月の日に受けよう！とか、

美白、ビタミンのパックは満ちていく月の時にやろう！とか、

反対に、満ちていく月の時にダイエット始めても効果なさそう。。。などなど。。。

まだ始めて間もないですが確かに、

半身浴の時に出る汗の量が

欠けていく月の時の方が多い気がします。。。

とにかく！

「月のリズム」に合わせれば、

何をするにも、それまでの２倍の効果を発揮！するそうなので、

試さない手はありませんよね！

「自然のリズム」　と　「自分の身体のリズム」　を合わせることで

バランスのとれた生活を心がけたいと思います

♪読書の秋♪

読書は結構好きな方で、

先月からは月の書籍代がいっそうしております。

別に特別好きな作家がいるわけでもなく、

作品についてどうだと語れるわけでもなく、

ただただ気になったものだけ読んでる

衝動的雑読派なんですけど。。。

で、最近は何故だか

女性アーティストの自伝ものが気になって

以下２冊読みました。

｢ただの私｣　オノヨーコ

｢空の美しさにかなうアートなんてあるのだろうか。

私はただ私でありたい、と思って暮らしてきただけ｣

｢わが愛の賛歌｣　エディットピアフ

｢私はまもなく死ぬだろう。その前に、自分自身の言葉で

わたしのことを語っておきたい。愛することしか知らなかった、

歌うことしか知らなかった、エディット・ピアフという孤独な女のことを。。。｣

私はいつの日か、天に召されてからも、

永遠にこう言いつづけるにちがいないのです。

ちょうど、私の歌の中の歌詞のように。。。

｢私は何も後悔しない。｣

オノヨーコ　＝　ジョンレノンの奥さんでアーティスト

エディットピアフ　＝　｢愛の賛歌｣を歌うシャンソン歌手

こんな程度しか知らなかったなんて。。。私。。。

激動の時代を生きぬいた波乱と情熱。

自分の心に素直で率直に正直にしか生きられない強さと苦しさ。

一人の女性として全力で生き抜いたその人生に、

心揺すぶられるものがありました。

ん～、余韻いまださめやらぬって感じです。。。