octet機械仕掛けの怪人達 真紅の月に照らされて 今宵の宴に参上仕らむ(つかまつらん) 奏でた音色は 豪雨の様に降り注ぎ 狂った修道女たちの 断末魔の賛美歌を 片目を失ったは聖少女 蒼い眼抉り出せば 今宵のメインディッシュ 怪人達の口から滴る 白い雫(しずく)は 真珠となりて 宝石商の手で飛び跳ねる 離れた長針追いかけて 短針狂ったように時刻む 日も昇り果てた頃 時計の針は一つとなり 真上を指した… それでは 紳士淑女の皆様方 今宵の宴は間もなく 終焉で御座います 刹那、此の地の果てで 再会あらんことを…