杜鵑と雨宿り | 叙情詩-lyric-

叙情詩-lyric-

since**06/02/09 produced.by 鈴彦

貴女に只逢いたくて 雨が降る夜中

街灯頼りに走ったよ 貴女の許に

街灯に群がる蟲が揺らめいてた

飛んで火に入る夏の虫…馬鹿だね

只君に逢いたいだけで 病棟走り抜け

病毒抱えて 死に物狂いで…

大丈夫だよねって自分に言い聞かせて

貴女の姿見つけ出し走り寄ったよ

大丈夫?って貴女に囁かれて

刹那に安堵の気持ちに浸ったよ

雨宿り出来て良かった

杜鵑みたいに啼いてばかりで

貴女だけは杜鵑に成らないで

私だけで良いの…貴女だけは…

寂しさが込み上げて来る

貴女の手がこんなに温かかったなんて

僕には想像も出来なかったよ…

大丈夫だよねって自分に言い聞かせて

貴女の姿見つけ出し走り寄ったよ

大丈夫?って貴女に囁かれて

刹那に安堵の気持ちに浸ったよ

雨宿り出来て良かった

大丈夫だよね?

私だけで良いの…