貴女に只逢いたくて 雨が降る夜中
街灯頼りに走ったよ 貴女の許に
街灯に群がる蟲が揺らめいてた
飛んで火に入る夏の虫…馬鹿だね
只君に逢いたいだけで 病棟走り抜け
病毒抱えて 死に物狂いで…
大丈夫だよねって自分に言い聞かせて
貴女の姿見つけ出し走り寄ったよ
大丈夫?って貴女に囁かれて
刹那に安堵の気持ちに浸ったよ
雨宿り出来て良かった
杜鵑みたいに啼いてばかりで
貴女だけは杜鵑に成らないで
私だけで良いの…貴女だけは…
寂しさが込み上げて来る
貴女の手がこんなに温かかったなんて
僕には想像も出来なかったよ…
大丈夫だよねって自分に言い聞かせて
貴女の姿見つけ出し走り寄ったよ
大丈夫?って貴女に囁かれて
刹那に安堵の気持ちに浸ったよ
雨宿り出来て良かった
大丈夫だよね?
私だけで良いの…