煌々煉瓦を踏み締めていた 貴女の靴 漆黒の海を硝子越しに照らし 動かなくなった貴女の横顔を 漆喰の壁にぼんやりと浮び上がらせ また私を困惑させます 真紅の絨毯に煌々と燃える蝋燭は 貴女と私と海を照らし 何を想う