溝 | 叙情詩-lyric-

叙情詩-lyric-

since**06/02/09 produced.by 鈴彦

ごめん、ゴメン。


何回ご免と言ったって、その溝は一滴たりとも潤わないのだろうね。


ずっと一緒に居たのに行き成り居なくなる。


僕の目の前の普段と変わらない風景が、


ハサミで、一部切り取られた感じ。


その「無」の空間が、どんどん僕の心をじわじわ蝕んで行く。


僕は鬱病の老人の様にただ、その「無」を眺めてる。