溝ごめん、ゴメン。 何回ご免と言ったって、その溝は一滴たりとも潤わないのだろうね。 ずっと一緒に居たのに行き成り居なくなる。 僕の目の前の普段と変わらない風景が、 ハサミで、一部切り取られた感じ。 その「無」の空間が、どんどん僕の心をじわじわ蝕んで行く。 僕は鬱病の老人の様にただ、その「無」を眺めてる。