6月4日(日)の午前11時55分頃に訪問しました。

宮城県登米市石越町の「食堂 赤城亭」です。

旧くりはら電鉄の石越駅前にあります。

昭和の雰囲気が感じられて素敵です。

約6年前に訪問して「中華そば」を食べて薄味だったなと言う記憶があります。

 

メニュー

今回も麺にしようかと思いましたが、思ったより高いので定食か丼にしたほうが良さそうです。

開化丼1,000円を注文しました。

 

 

店内の様子

昭和の雰囲気が感じられます。

 

床はタイルです。

 

約10分で到着しました。

 

具は蒲鉾・玉葱・木耳・豚肉・椎茸など

玉子とじです。

親子丼の鶏肉を豚肉に変えて椎茸と木耳を加えたと言えば分かって頂けると思います。

 

味はやや甘い醤油味で具に味が染みています。

汁が多いのでご飯が少しベチャベチャとしていたのが残念です。

 

スープ

中華スープだと思って飲むと違うように感じました。

麺つゆを湯で薄めた感じです。

 

胡瓜の漬物

 

この内容で1,000円は高く感じましたが、昭和の雰囲気が感じられたので良かったです。

ご馳走様でした。