先日、元職場に電話で再就職決定の報告をした…。
辞めてしまったのだから、関係ないと思う方もいらっしゃるであろうが、3年近く休職をさせて頂いた恩義がある。ましてや、リストラ人選遂行に直接関わった訳でもない。本来なら復帰して休職中の分まで、働いて恩返しをするのが道理であるから…。
しかしながら、多少の勇気は必要で、どう切り出すか迷った物であった、忙しい職場である事は承知の上。前置きせずに報告した。中の良かった同僚は「おめでとうございます」と喜んで下さり、課長が不在だったので、折り返し電話を頂いた。
「良かった、心配してたんだよ、たまには電話した方がいいのかなって…」それが第一声であった。
なんと有り難い事だろう…。相談する間もなかったとはいえ、逃げるように辞めた僕を気遣って居て下さったとは…。そう、本当は辞めたくない程、人間関係は素晴らしく良かったのだ…。ただ、一分一秒を争い、100%の精度要求され、大騒音の中でそれをこなすと言う「環境のみ」が、うつの再発を招いたのだ。
「給料が低いからって、腐るなよ…職にあり付いただけでも、有り難い事なんだから」優しかった上司の言葉が胸に響く…。そう、短気を起こさず、感情的にならず、笑顔で仕事に臨もうではないか…。