ある似顔絵プロダクションで、アーティスト募集をしているのを発見。
早速、応募してみようと、6人の有名人を描く事に挑戦中、ある事に気付いた…それは全く愛情の無い人か、初めて見る人の方が似ると言う事である。
得てして、好きな女優さん等はイメージがこびり付き、「こんな顔では無い」と、自分の中で否定してしまう。全く知らない人は、「どう描けば似るかなぁ…」と観察が深くなる…当然と言えば当然だが、意外と盲点であった。
愛情のある人を描くには、既成概念を捨て、妥協せず新たに深い愛情を注がないとダメだ。応募要項の6人に選んだのは、木村沙織さん、きゃりゅーぱみゅぱみゅさん、北野武さん、板野友美さん、浅田真央さん、篠田麻里子さん…。此処で規定の6枚を超えるが、飛び道具として、片桐はいりさんを選んだ…。正直選びたく無かったが、特徴の強い人も似てる方が良いと選んでみた…。苦戦したのは木村沙織さん。
大の女子バレー好きで、めっちゃファンだからこそ、描きたいと思ったが、1枚目は失敗。2枚目でかなり慎重に観察しイメージを捨てた甲斐あって、初めて納得の行く、さおりんが完成
前述の様に、2枚を除き、綺麗な女の子が多いのは、均整がとれていて誇張しにくい人を描いた方が、似てさえいれば、画力を認められやすいと言う、ほのかな下心である(笑)。
AKB48から2名が選ばれたのは、興味が無いだけでは無い。自分の年齢の割に、最近のスターも描けるんだねと言う売込み事情から選んだと言う何とも戦略的な計算であり、青春時代に憧れた人だけでは、描きなれているなぁ~と言う印象を、掻き消す要素も含んでいる…。
兎に角、必死である…うつ病と10年闘い続けている今、正直になると、自分の特技でお金がもらえればと真剣に考える。それには、手段を選ばず真っ向から闘いを挑まなければいけないと思うのであった…。