10月に手に入れた6弦べース・・・。
退職金の一割を占める高価な代物だが、1995年頃に生産終了となり、入手困難なモデルであるので、
後先考えずに即購入した。ラッキーなことに極美品で新品同様である。
弦高は滅茶苦茶低く、高度な演奏能力が試される。今まだに手にした6弦の中では最もシビアなセッティングであり、慣れるまで2週間ほど掛かってしまったが、何とかクリアー!
所有するベースの中で、最もお気に入りの弾きやすさである。無駄な力が入るとかえって弾けず、最小限に抑える必要があり、ステージなどで緊張したらまず鳴らないだろう(笑)。
そんな訳で、頻繁に弾く4弦ベースもTRBに習い、弦高ベタベタの低めにセッティングし直したくらいである。
TRBの最大の難点は重さである。何しろロックピン付きの専用ストラップが付属しているが、肩へ食い込みを避けるため、幅広で厚めのスポンジが付いている位だから半端ではない。シンセサイザーが2kgの時代に、5㎏弱という重さだ(笑)。ただ、その重さを差し引いてもTRBでしか出せない鋭く、安定した重低音がある。
高校生の時にあこがれ続けた、YAMAHAの名器。今、手にした事を喜ばずにはいられない。