私は初めての一人での海外旅行が中国だったんですが、連絡手段に非常に困りました。携帯電話が海外でそのまま使えると思い込んでいたおバカさんだったので携帯電話はもちろん使えず。海外で通信をすると高額料金が発生する可能性があると聞いていたためスマホも常にフライトモードという始末。…事前準備はしましょう。それでも現地へ来てしまったには事前準備なしで使える連絡方法をご紹介しておきます。
ただし、中国語も喋れず事前準備を全く行わない状態での中国からの連絡手段は中国国内であれ、日本への連絡であれ極々限られたものになりますのでその点ご了承ください。
○ホテル、空港のWiFiを使用してLINEやskypeといったアプリで連絡を取る
WiFi接続はフライトモードでも使用できますし、ややこしい設定もないためお勧めの連絡方法です。LINE、skype、微信、qqなどのアプリが使用可能ですので利用しましょう。相手が中国人もしくは中国に居る方であれば微信かqqを使用します。日本人であればLINEかskype辺りを使用するのがいいでしょう。
ただしこれらの連絡手段は既にアプリ内でID情報の交換をしている事が前提となっているため、相手とIDを交換していない場合には使用できません。また、LINEに至っては中国国内で規制対象となっているため使用できない可能性もあります。
→中国でLINEが使えない!復旧方法等まとめ
◎ホテル、空港のWiFiを使用してIP電話サービスアプリで連絡を取る
WiFiの回線を通して電話を使用できるサービスがあります。(WiFiを通さなくても使用可能ですが、海外の場合高額請求の恐れがあるため今回は敢えて使用しません。)基本的に有料ですがホテルや空港のWiFiを利用した場合、値段は格安で利用可能です。LINE電話、viber out、SMARTalk、050plus等のサービスが挙げられます。
→LINE電話を使った国際電話料金の節約法まとめ
○そのまま携帯電話からかける
海外での使用には事前申し込みが必要なケースが多いのですが、中には申し込みなしで海外から使用できるものもあります。
×docomo-全ての携帯で事前申し込みが必要
△au-グローバルパスポート対応機種であれば申し込みせず使用可能
△softbank-世界対応携帯の設定がされていれば申し込みせず使用可能。比較的最近にソフトバンクと契約した携帯電話であれば契約時に設定がされているようです。私は2011年秋に契約しましたが世界対応ケータイの設定が既にされていました。
auグローバルパスポート対応機種一覧
http://www.au.kddi.com/mobile/service/global/global-passport/enabled-device/
softbank世界対応携帯対応機種一覧
http://www.softbank.jp/mobile/service/global/overseas/global-roaming-services/
softbank世界対応携帯申し込み状況確認
https://my.softbank.jp/msb/d/auth/login?mid=100
つまり、auもしくはsoftbankであれば申請をしていなくてもそのまま使用できる可能性があります。
海外での携帯電話の使用は比較的高額ですが、緊急時にはそんな事は言ってられません。利用できるものは利用しましょう。
△そのまま携帯電話の海外パケ放題を利用する
これは誤って接続すると高額請求の可能性がありますのでお勧めしません。設定に自信がない場合は極力避けましょう。ちなみに正しく設定した場合の料金は1日あたり1980円~2980円です。
×公衆電話による連絡
コイン式は絶滅危惧種です。ほとんどがICカードを用いてかけるタイプでICカードはコンビニや電話会社の窓口で販売されているようです。当然中国語で公衆電話のICカードが欲しいと言う能力が要求されます。
×電話を借りる
公衆電話と同様です。電話を借してと言わなければなりません。
このようにほとんどがWiFiに頼った連絡手段になり、外出先での連絡は困難になります。(可能であってもコストパフォーマンスがかなり悪くなります。)また、LINEやskypeなどのアプリは事前にアカウントID等を交換していないと使用できなかったり、と利用者が制限されるのもネックです。まぁ今回は事前準備0の状態ですので一番大切なのは旅行の前には事前準備をしっかりしておく!という事ですね。皆さん事前準備はしっかりと行いましょう。
海外レンタルWiFi関連記事まとめはこちら
→海外WiFiルーターレンタルサービスまとめ記事