今日の本。
『デフ.ヴォイス』と一緒に手にとった、丸山正樹さんの本。
スピンオフと知らずに。
お話は。
埼玉県警の何森稔(いずもりみのる)。
翌年春の定年を控えたある日、ベトナム人技能実習生が会社の上司を刺して姿をくらました事件を担当することになる。実習生の行方はようとして掴めず、捜査は暗礁に乗り上げた、何森は相棒の荒井みゆきとともに、被害者の同僚から重要な情報を聞き出し──。
技能実習生の妊娠や非正規滞在外国人の仮放免、コロナ禍による失業と貧困化などを題材に、罪を犯さざるを得なかった女性たちを描いた全3編を収録。渋みのある刑事たちの活躍を描く、〈デフ・ヴォイス〉シリーズスピンオフ。
何森刑事と荒井の交際相手みゆき(この本では結婚している)の刑事もの、サスペンス的な。
最後が知りたくて読みすすめましたが、こういう刑事もの、細切れに読むと、あれ、あの人どうなった!?ってなりました。
年々頭がポンコツになってるので、たいへんです。でも、これがボケ防止になると信じて。
現代日本の問題点に切り込む感じですね。
外国の方増えてますよね。
今、韓国の芸能人はカッコよくて日本人も推してますよねー。
でも40年ぐらい前に大阪に住む、いとこのおねーさんが韓国人と付き合ってて、家族会議ものでたいへんだった事思い出しました。
結婚はしなかったけど。
その当時は韓国って朝鮮って感じだったかも。
うちの夫のいとこは中国の女性と結婚してます。
中国語と英語と日本語ができるので尊敬してます。
日本に留学できたとか。
丸山正樹さんのデフヴォイスの続き読まなきゃ、気になったのはみゆきと荒井の間の子供。もしかして、耳聞こえないのか!
気になるな〜楽しみです。