今日の本。
やっと順番がまわってきました。
近藤史恵さんの新刊。

読み始めたら、あっという間に読んでしまいました〜

サクッと読んで読後感がいいです。

お話は。
離婚して一年。荒んだ生活を送っていた幸彦は、ある「学校」を紹介される。そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた――。

離婚されちゃった家事をしない30代男子(できないのではなくてしない)が

家事学校の通うというお話しですね。

家事〜
私も最低限の家事はしますが、これまでは家族が誰もしなかったから頑張ってたけど。
(プラス母の介護もね)
今は、相方(夫)にできることは、やってもらいます。

でもやっぱりうーん🤔
俺はヤッてるぞ感がイラッとくる。

と思いつつ贅沢ですね。
イラッとくるときは、アンガーマネジメントを思い出してで6秒数えます。

近藤史恵さんは、お掃除のキリコちゃんのシリーズから読み始めました。
普段全く本を読まない娘が面白いって言いました。

で、近藤史恵さんのデビュー作

少し前に中古本買って、読みました。

無人島に行って、人が次々に死んでいくこわ～いお話し。ミステリーずきさんへ、オススメです。

以前はミステリーが多かった近藤史恵さん。

今はほんわかした感じが多いですね。

まだまだ、楽しみです。

『山の上の家事学校』近藤史恵