『第二次世界大戦下のヨーロッパ』笹本駿二 | 横文字が苦手

『第二次世界大戦下のヨーロッパ』笹本駿二

『第二次世界大戦下のヨーロッパ』
笹本駿二 著
すごく古い本です!
笹本氏が大戦下のヨーロッパにてドイツ側ハンガリー部隊と共に行動した見聞録。

前半は独ソ戦を中心に書かれており
後半はスターリングラード戦中心に書かれてあった

ヒトラーとスターリンの駆け引き
チャーチルの見事な洞察力‥


どんな理由があるにせよ!
やっぱり戦争って嫌だなと思った‥

ただ
感動した部分もあったんです。
ハンガリー部隊がある市を制圧した
ソ連からの空爆に逃げるロシア市民
防空壕にはロシア市民とハンガリー部隊が居合わせる事が多々あったようです

いつ死ぬかわからない恐怖の中
どこからともなくロシア民謡を口ずさむ市民達。
それに聴き入るハンガリー部隊。

ハンガリー部隊も故郷の歌を口ずさむ‥

戦時下とは思えないような和やかな時も少なくなかった


後になって
この市を制圧したハンガリー部隊長は戦争責任者として銃殺刑となったようですが‥

重々しくもありましたがたくさんの事を感じさせてくれる一冊でした